rake db:seed を何回やっても大丈夫なようにするには auto increment の管理が必要になります。 本番環境で何度も実行することは、ほぼあり得ないし、開発環境であれば直接DBをわさわさしちゃえば間に合うので、まともに実装する必要はないんでしょうが、少し調べてみました。 自前で拡張 sql - Rails way to reset seed on id field - Stack Overflow reset_pk_sequence というメソッドを追加していますが、面白いのが PostgreSQL の場合 reset_pk_sequence! というメソッドを呼ぶだけのようで、Rails自体に実装されています。 しかし、MySQLは考慮さえされておらず(MySQL用に拡張するのは簡単だと述べられていますが)DB格差が生まれています。 PostgreSQL実装 # act