昨日、partake.inで、10分ぐらいでEventSourceの話をしてきました。 発表資料は一応あるのですが、それだけだと全く意味が分からないので、当日話したことをここにまとめておきます。 EventSource とは HTTP の仕組みを使って、クライアント側でリアルタイムにデータを受信するための仕組みです。 html5 の一部になっていて、 Server-sent Events に仕様が載っています。 EventSource は、技術的には単なるロングポーリングです。 つまりクライアントは HTTP を繋ぎっぱなしにすることで、レスポンスデータをリアルタイムにずっと受信し続けるという仕組みです。 普通の HTTP 通信だと、クライアントがリクエストを送信すると、サーバがレスポンスを返して終わりなのですが、EventSource はレスポンスのデータを途中までしか送信しないので、接