rubyでwebにアクセスするライブラリが複数あります。 標準のライブラリ open-uri Net::HTTP gemライブラリ mechanize curb(curl) どんなときにどれを使ったらいいんでしょうね?ということで簡単にですがそれぞれの特徴を調べてみました。 open-uri この中で一番簡単なライブラリ。openメソッドを拡張して、webページを普通のファイルのようにオープンできるようにします。詳しい使い方は下記参考。 open-uri - Rubyリファレンスマニュアル Net::HTTP getの他にpostやリダイレクトにも対応。下記のように、ブロックの中でサーバ内のコンテンツにアクセスするように書くので、同一サーバに何度もアクセスする場合はopen-uriより便利。 require 'net/http' Net::HTTP.version_1_2 Net::HTT