~/.rbenv/以下に複数のRubyバージョンをインストールして、それぞれのRuby環境を切り替える仕組みを提供する。 ~/.rbenv/ (rbenvがRubyを管理するルートフォルダ) ~/.rbenv/shims/ (rubyやgemがインストールするコマンドへのラッパーを保存しておくフォルダ) ~/.rbenv/version (global環境のRubyバージョンを記録するファイル) ~/.rbenv/versions/ (Rubyの各種バージョンをインストールするフォルダ) Ruby環境の構造 例えば、rbenvがインストールしたRuby-1.8.7-p375は、以下のような構造となっている。 ~/.rbenv/versions/1.8.7-p375/bin/(実行コマンドを含む:erb gem irb rake rdoc ri ruby testrb) ~/.rbenv/v
会社に行くと毎朝必ずbrew updateをしてるのですが、rbenv-default-gemsというFormulaが追加されてるのに気づきました。 sstephenson/rbenv-default-gems · GitHub 作者はrbenvのsstephenson ruby-buildを実行した際に指定したgemを同時に入れてくれるプラグインのようです さっそく試してみます READMEを参考に ~/.rbenv/default-gems に以下のような内容を書きます 1 2 bundler pry あとはいつも通りrbenv installをするだけ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 $ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --wit
Mavericksで rbenv install 1.9.3-rc1 エラー 2013年10月31日 by kamip | 0 comments $ rbenv install 1.9.3-rc1 Configured with: –prefix=/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr –with-gxx-include-dir=/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/MacOSX.platform/Developer/SDKs/MacOSX10.9.sdk/usr/include/c++/4.2.1 Downloading yaml-0.1.4.tar.gz… -> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/36c852831d02c
Ruby 2.0.0-p0 is released Ruby2.0がリリースされました。Homebrewとrbenvによるインストール手順です。rbenv/OpenSSL/Readlineがインストール済みで最新にする場合は各ツールをbrew upgrade <formula> してください。 Environments Mac OS X 10.8.2 Mountain Lion Homebrew 0.9.4 Update Homebrew Formula brew update OpenSSL, Readline brew install openssl brew install readline ruby-build brew uninstall ruby-build brew install --HEAD ruby-build --HEADでインストール済みだと以下のエラーが出るので、
■ [ruby] rvmからrbenvに乗り換えた RubyのインストールはWindowsならASRやRubyInstaller、Macならport/brew install、Linuxならaptitude install等が定番であるが、 Ruby1.9.2と1.9.3を両方インストールしておきたいなどの特殊な用途向けに、rvmやrbenvというツールがある。 機能の違い rvmはいろいろ機能が多い。gemsetといって、使うRubyGemsのセットを動的に変更できるとか。このためにrvmを使う人もいたが、現在はBundlerがあるから有難みが薄い。 rbenvはシンプル志向。rbenv本体にはRubyのビルド機能すらなくて、別途ruby-buildというツールを利用している。 端的な例を挙げると、rvmはプロジェクトごとのRubyバージョンを管理するのに.rvmrcというファイルを使う
rbenv は RVM と違ってシェルにコマンドをロードしない → 代わりに $PATH を追加するだけで使えるrbenv は RVM と違ってシェルコマンドを上書きしない(RVM は cd などを RVM 独自のものに置き換える)rbenv は RVM と違って設定ファイルが無い → どのバージョンを使うかの指定のみrbenv は RVM と違って Ruby をインストールしない(rvm install 相当の機能が無い) ... 代わりに自分で好きに Ruby をインストールできるし、rvm install 相当の ruby-build を使うこともできるrbenv は RVM と違って gemset の概念がない ... 代わりにアプリケーション毎の Bundler を使ったほうがいいよrbenv は RVM と違って他の gem を変更する必要がない(RVM は Bundler や
2011-08-17 rvmからrbenvに移行した rbenvとは何か Rubyバージョン管理ツール。Sam Stephenson(37signals)が作った。 そもそもrvmという便利なツールがあるが、rbenvはより少ない機能でより軽く動く。 覚え書きです 競合するといけないので、まずrvmを削除する $ rvm implode .bash_profile等の記述を消しておく。 rbenvをインストールする $ cd $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv ↑homebrewを導入している人は「brew install rbenv」でもいいかも。homebrewの導入の仕方は前の記事で書いた。 .bash_profile等に追記 $ echo 'export PATH="$HOME/.rb
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