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2018年2月13日のブックマーク (9件)

  • ローリングストーンズ新作の次におすすめのブルース名盤5選 - 世界のねじを巻くブログ

    Blue & Lonesome / Rolling Stones】 ついに日発売のThe Rollig Stonesの新作、「Blue and Lonesome」。 前作「ビガー・バン」から11年振りのニューアルバムとのこと。 青い舌のロゴマークのジャケットがタワレコで際立っておりました。 ストーンズの新作が聴けるのは当にうれしいですね。 もうストーンズとしてのアルバムは年齢的な意味であと一、二作かもしれません。 【最新作の感想・レビュー】 さっそく聞いてみました。 ブルースカバーアルバムということで、単に表面をブルースしたのではなく、 古典的なブルースをしっかりリスペクトして演奏されているように感じました。 個人的には、まず初めに公開された「Just Your Fool」、 アップテンポな「I Gotta Go」や「Ride 'Em On Down」がお気に入りです。 ラストの「I

    ローリングストーンズ新作の次におすすめのブルース名盤5選 - 世界のねじを巻くブログ
    rock_n_roller
    rock_n_roller 2018/02/13
    “「Here To See You Go」のPVも80近くのおじいちゃんとは思えないほどのかっこよさ”
  • ㊿Black Dog:Led Zeppelin (1971) - 私の好きなロック 今日の1曲

    ツェッペリンの4枚目のアルバムの一曲目 Led Zeppelin - Led Zeppelin ? アーティスト: Led Zeppelin メディア: CD この商品を含むブログを見る 実はこのブログを始めた時に、1曲目はビートルズ、50曲目はツェッペリンと決めていました。まぁ 大好きということです。 アルバムの最初、奇妙な音のあと必殺 ロバート・プラントのアカペラ それに続く3人のユニゾン もうこれだけでダメ。 なんていう音の塊なんでしょう。 このツェッペリンの音の塊感って、どこから来るんでしょう? 2007年にボンゾの息子がドラムをやって一回だけ再結成しました。とても良くて涙ものでしたが、でもやはり違う。あの時の4人が揃った時だけ起こるマジックなんですね。 この曲にしたって、ジミー・ペイジのリフが途中走っているように聴こえますが(わざと??)、でもこの塊感・重量感になんの影響もない。

    ㊿Black Dog:Led Zeppelin (1971) - 私の好きなロック 今日の1曲
  • 54.Sunday Morning: The Velvet Underground and Nico (1067) - 私の好きなロック 今日の1曲

    アルバム Velvet Underground and Nico の一曲目 Velvet Underground & Nico アーティスト: The Velvet Underground 出版社/メーカー: A&M 発売日: 1996/05/07 メディア: CD 購入: 4人 クリック: 106回 この商品を含むブログ (203件) を見る パンクの走りとも言われていたアルバム、初めて聴いた時かなり身構えましたが、予想に反して妙に穏やかかつ爽やかな曲で始まり、びっくりしたのを覚えています。 まずはオーゴールの様な平和な音色のイントロ、それに続いて夢の中で歌っているようなボーカルです。メロデイも綺麗でポップ。 2番から、ボーカルのエコーが深くなり、さらに深い夢の中から歌っているよう。よく聴くとバックでNicoと思われるコーラスやバイオリンも聴こえてきます。 アルバムではこの後、かなり過激

    54.Sunday Morning: The Velvet Underground and Nico (1067) - 私の好きなロック 今日の1曲
  • 55.Care Of Cell 44:The Zombies (1968) - 私の好きなロック 今日の1曲

    アルバム Odessey and Oracleの一曲目 Odessey & Oracle アーティスト: THE ZOMBIES 出版社/メーカー: ACE 発売日: 2007/01/01 メディア: CD クリック: 15回 この商品を含むブログ (8件) を見る 実は、こういう感じのバンドに私弱いんです。どういう感じかというと、一言で言うと ブリット・ポップ。よいメロデイとちょっと斜に構えたボーカル、それにこの湿った感じのドラム。 60年代のバンドをブリット・ポップとは言わないのでしょうが、はしりだと思います。ブラーとかは後継者なんではないでしょうか?違ったらごめんなさい。 ハープシコードのような鍵盤のあとに、このボーカルそしてブリティッシュとしかいいようのないドラムの音。アメリカンでは絶対にあり得ない組み合わせです。アメリカンが乾いてキラキラなのに対して、ジメジメではないけど、湿った

    55.Care Of Cell 44:The Zombies (1968) - 私の好きなロック 今日の1曲
  • 57.All Right Now:Free (1970) - 私の好きなロック 今日の1曲

    三枚目のアルバム Fire And Waterから FIRE & WATER アーティスト: FREE 出版社/メーカー: ISLAN 発売日: 2016/09/09 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る 今聴くとこのギターカッティング はフツーかも知れませんが、当時この掻きむしる感じは新鮮でした。重いドラムとギターに続いて、御大ポール・ロジャースのボーカルです。 当時まだ二十歳そこそことはとても信じられない説得力そして渋さ。サビでベースが入ってきて、これぞロックの王道。 間奏はまさかのスネア連打で、何が起こるのかと思うとあまり上手いとは思えないギターソロ、それに続いてベース。 特に何も起こらずにボーカルに戻ります。 でもその途中の盛り上がらなさを帳消しにしているのが、ギターカッティングの格好良さ、そしてポール・ロジャースのボーカルの説得力です。当時いろいろ出てきたハー

    57.All Right Now:Free (1970) - 私の好きなロック 今日の1曲
  • マイブラの名盤『LOVELESS』と赤ワインをバレンタインデーに - 世界のねじを巻くブログ

    【サマソニ 2018年来日!】 明日はせっかくのバレンタイン・デーなので、毎年これを聞くのだけは外せない、マイブラッディバレンタインの名盤『ラブレス』について語ろうと思います。 サマーソニックの前夜祭である、ソニックマニア(通称:ソニマニ)でライブが決定。せっかくなので、マイブラッディヴァレンタインの魅力を少しお伝えします。 今週のお題「バレンタインデー」 【バレンタインに聞きたい名曲】 洋楽好きからカルト的人気を誇る『ラヴレス / MY BLOODY VALENTINE』。 とりあえずヘッドホンで耳を包み、轟音で聞いてみてください。 赤い音の津波に打たれ、ただただ圧倒されるのみ。 1曲目の「Only Shallow」も超名曲かつ衝撃的なんですが、 個人的にこのアルバムで最も好きなのは「When You Sleep」という一曲。 轟音の中を泳ぐような高音のメロが通り抜けていきます。 ノイジ

    マイブラの名盤『LOVELESS』と赤ワインをバレンタインデーに - 世界のねじを巻くブログ
  • ロックバンドロゴに想いを馳せて-後篇-【何故か集めたくなるアートな40枚】 - Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

    ロックバンドロゴに想いを馳せて 後篇! 前回に続く、バンドロゴに想いを馳せるコラム後篇! シンプル編、プラスα編に続き、後篇はもう少しアートに楽しめるようなロゴ集になりました! 前篇と同じく、そのバンドの音楽と共に読んでいただけると幸いです。 前篇はコチラ。 www.footballsoundtrack.com 類似記事❕バンド名の由来に想いを馳せるコラム www.footballsoundtrack.com 類似記事❕ロックアルバムのジャケットに想いを馳せるコラム www.footballsoundtrack.com ロックバンドロゴに想いを馳せて 後篇! 前篇はコチラ。 類似記事❕バンド名の由来に想いを馳せるコラム 類似記事❕ロックアルバムのジャケットに想いを馳せるコラム 3.マーク編 21.The Who 22.Red Hot Chili Peppers 23.Foo Fighter

    ロックバンドロゴに想いを馳せて-後篇-【何故か集めたくなるアートな40枚】 - Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐
  • Everything Falls Apart | Husker Du - gold soundz blog

    昨日に続いて80年代の再重要バンドの一つ、ハスカー・デューについて。 1983年のこの作品がスタジオアルバムとしての1枚目。 12曲収録で19分!! と、このころは基的にゴリゴリとハードコアパンクで押してくるのですが、そんな中、わずかにポップな部分が魅力的。 そして間にドノヴァンのカバー6曲目"Sunshine Superman"なんか挟んでくるという、このつかみ所の無さがまたカッコいい。 アルバムそれぞれに良さがあるバンド。 Everything Falls Apart Husker Du ロック ¥1500 Everything Falls Apart アーティスト: Husker Du 出版社/メーカー: Numero Group 発売日: 1983/01/01 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る

    Everything Falls Apart | Husker Du - gold soundz blog
    rock_n_roller
    rock_n_roller 2018/02/13
    初期Husker Duを聴きまくり
  • 医療情報学は「Be」ではなく「Do」の科学領域であるべき

    第37回医療情報学連合大会(第18回日医療情報学会学術大会)が2017年11月21日~23日、大阪市で開催された。テーマは「医療情報学が紡ぐ『いのち・ヒト・夢』」。滋慶医療科学大学院大学 学長の武田裕氏が大会長を務め、初日午後のチュートリアルに続き、3日間で約50の企画セッション、290を超える演題で発表が行われた。 大会参加者は3000人を超え、多くのセッションで満席となる盛会だった。特に、2017年5月30日に施行された改正個人情報保護法にまつわる医療分野の各ガイドラインの理解を深める企画セッション、2018年5月に施行予定の次世代医療基盤法に関連した企画セッションは、会場は立ち見、サテライト会場も満席になるなど、参加者の高い関心が集まった。 大会2日目の開会式に続く大会長講演では、武田氏が登壇。大会テーマについて、「いのち」「ヒト」「夢」を紡ぐ(実現する)ために、クリニカル・サイ

    医療情報学は「Be」ではなく「Do」の科学領域であるべき