今日はサーストン・ムーア、2014年のソロ・アルバム。これも最高の作品! 最近、元ソニック・ユースの両ギタリスト、リー・ラナルドとサーストン・ムーアのソロ作品聴き比べみたいな状況になっていて。 やはりサーストンという人はギターの響きが独特。この人のギタープレイは変則チューニングが有名ですが、そういったチューニングや演奏に至るまでのイメージが既に違うのでは? 彼の頭の中では、ギターという楽器の6本の弦が明らかに普通の人とは違った鳴り響き方をしてるのだろうと思ったりする。 (実はどちらかというとリーの方がまだオーソドックスなプレイをしてる気がして、そしてそんなリーの作品も最高!) そんな中、時折ロックンローリンなギタープレイをしてくれるジェイムス・エドワーズさんのギターがこのアルバムでも効いていて、アルバムタイトル曲の4曲目"The Best Day"やラストを飾る8曲目"Germs Burn
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