ファイルサーバーで、今やAppletalkを受け付けることは少ないだろう。 どうしてもMacOS9なども含めたい場合はAppletalkを受け付けられるように設定する必要がある。 古い環境はどんどん淘汰していくが、さまざまな検証が強いられる業種などではまだまだ必要であったりする。 Vinelinuxに限った話になってしまうが、Appletalkも含ませたファイルサーバーを作ったのでメモした。 注意:Smabaの設定を変えると今まで入っていた日本語ファイル名が化けてしまうことになるので一度WINDOWSかなんかの環境に退避しておくといい。設定が終わってうまく運用できると決まったら戻せばいい。 【環境】 OS:Vinelinux5 application:Samba,netatalk まずはSambaについてだ。 SambaはWINDOWSでもLINUXでも使っているため、OSXにも標準で入る
![Vine linuxでMacOS9のAppletalkとSambaでファイルサーバーを設定する | WEBTEQ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/048fada9b91afcbbb4c5f95f3530b7c6d96a8993/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwebteq.site%2Fsns.png)