損害保険ジャパン日本興亜は6日、インターネット上で企業のマイナスイメージにつながる情報や批判が広がって「炎上」した場合に備えた保険を発売する。炎上の拡散防止やメディア対応の費用を補償する。従業員の不祥事やキュレーション(まとめ)サイトも対象になる。ネット上の炎上を対象にした保険は国内で初めて。ネットのリスク検知サービスを提供するエルテスと連携。交流サイト(SNS)などネット上で炎上した場合や、
![「ネット炎上」を補償 損保ジャパン、国内初の保険 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f612dfcbaea04553a2b199f728816e100a842a2f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO7941826007112014000012-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D37f16ff5dec500126d549978da2da0fb)
やまもといちろうです。体質改善のためにも腹回りについてしまったカロリーを燃やしたいという気持ちに駆られます。 ところで、ネット上で「ちきりん」名義で評論活動を行っているとされる元マッキンゼーの伊賀泰代女史という御仁がおられるのですが、少し前も介護の現場についてのガセネタ含みの古い記事を持ち出してきて結構な火柱が勢い良く上がっておりました。 一応、炎上の様子はTogetterにまとめられておりますが、本稿を読まれる大半の方にとっては時間の無駄だと思いますので「ああ、伊賀泰代さんがまた余計なことを言って炎上したんだな」ぐらいに感じておいていただければ幸いです。 ちきりん9年前の自ブログ記事を紹介、現役ケアマネさんに反論される 単純にこれが彼女の知性のすべてであり、本腰の議論としてだいたいこんな感じの内容であれば「コンサル出身を看板にネット社会で炎上芸やって楽しくフリーやってんのか、どうでもいい
他山の石と申しますか、専門外のことを概念だけで分かった気になって語ると馬鹿と思われるということを噛み締めながら書くエントリーなんですが。 もちろん、細かいことを言い出すと一杯反論できます。 そもそもカジノの収益というものは負け金ではなく賭け金の総額に対するチャージであり、滞在型リゾート(IR)においては賭けの負けを収入の担保にしているのではなく宿泊や飲食、観光などもすべて踏まえて一人当たりの集客利益を念頭においており、カジノというのはいくつもある「日本にいる楽しさ」のひとつの具であるわけです。 このあたりの話は『プレジデント』に先日書きました。 【告知】雑誌『プレジデント』に「お台場カジノ」関連の記事を寄稿しました http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/12/post-9e37.html 「お台場カジノ」は本当に実現するか http://preside
プレジデントはたまに凄まじい釣果を見せることがありますが、壮大なテーマを個人的な感情に落とし込んだ挙句、タイトルを「日本男子」と壮大なスケールにまで一般化した作品で大宮冬洋さんが派手な大漁旗を掲げておられます。 日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか 女の言い分、男の言い分 http://president.jp/articles/-/13600 [引用] 内心では「勘弁してくれよ」 しつこいようですが、僕は駅構内の階段などでベビーカーを運ぼうとしている女性を見かけたら、「お手伝いしましょうか」という例の薄い笑顔で声をかけることもあります(急いでいるときはスルーします)。で、実際に女性と一緒にベビーカーを運び終えてお礼を言われたら「お気をつけて」と声をかけて去ります。我ながら感じいいですね。でも、内心では「勘弁してくれよ。おぶってあげればいいのに。電車内では席を譲るからさ」と嘆声を上
いきなり2ちゃんねる系まとめサイトテイストのタイトルを付けましたが、他意はありません。 派手に炎上しております、サイバーエージェントの藤田晋社長。 面白いので是非お読みください。 私が退職希望者に「激怒」した理由 (藤田晋氏の経営者ブログ) http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77749270Q4A930C1000000/ 社員が会社を辞めるのは自由なのに、転職社員をNIKKEIで罵倒し、魅力のなさを公言してしまった藤田晋氏の器 http://blogos.com/article/95604/ たしかに、かさこ氏が書いておられるとおり、ここのところだけ読みますと微妙なところなんですよね。本来のテーマである退職者や企業文化の是非というよりは、藤田さんのアナル基礎土木の問題であり、安全確保のための大規模な建設拡張工事が近隣住民から求められていてもおかしくな
2014年1月23日に、iPhone、Android向けに配信されたスクウェア・エニックス(開発・運営はCygames(サイゲームス))の新作RPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下、『DQM SL』)。2月17日には300万ダウンロードを突破するなどの好調ぶりを見せる本作だが、“まほうの地図ふくびき”の仕様に関して、ネット上などで取り沙汰され、スクウェア・エニックスからサービス向上のための施策が発表される事態もあった。 その背景にはいったい何が? そして今後、具体的にどのようにシステムが生まれ変わっていくのか? 本作のプロデューサーの柴貴正氏と、『DQM』シリーズプロデューサーの犬塚太一氏に話を訊いた。 注:インタビューはスクウェア・エニックスにて2月13日に実施。本インタビュー(前編)は週刊ファミ通3月6日号(2月20日発売号)に掲載されている内容と同じものです 想
森喜朗さんって本当に正直に思っていることをお話になる方でありまして、昔は講演のリップサービスもあって「神の国」発言騒動で歴史的な低支持率を実現、失言オリエンテッドな政権崩壊そして総選挙へという素敵な経歴を持っておられます。 その森さんがやらかしたのが早速報道されておりました。大丈夫なのでありましょうか。 「負けると分かっていた」 森喜朗氏、フィギュア団体で http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2001S_Q4A220C1000000/ [引用] 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は20日、福岡市での講演で、ソチ五輪・フィギュアスケート団体について「負けると分かっていた。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べた。 さらに女子ショートプログラム(SP)で16位だった浅田選手を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときに
結構な反応が飛鳥新社公式から出てきました。これはもう一度潰れないといけないのかもしれませんねえ。 「昆虫交尾図鑑」について http://www.asukashinsha.co.jp/news/n7377.html 女子芸大生の『昆虫交尾図鑑』のトレース疑惑が熱い http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/12/post-5cbc.html 話題沸騰中の新発売された女子藝大生が描いた「昆虫交尾図鑑」の絵が写真のトレース疑惑ッ! 炎上へ… http://uhosoku.e-sakenomi.com/subject/201312086163 今回、著作権者が非常に心の広い方だったので問題にならずに済む程度の流れだったのですが、当の作者が抗議の申し入れ、その後著者が謝罪という流れをしていることを考えると、本来ならば話にならん展開だと思うわけですね。 本来ならば、
素敵な話が流れてきたので見物にいきましたが、これはアウトですわ。個人や住所ならいざしらず、昆虫交尾のトレース元を探し出すというのはなんとあっぱれなことでしょう。 話題沸騰中の新発売された女子藝大生が描いた「昆虫交尾図鑑」の絵が写真のトレース疑惑ッ! 炎上へ… http://uhosoku.e-sakenomi.com/subject/201312086163 [引用] ――虫が交尾をしている絵は、繊細なタッチで実に綺麗に描かれていますね! 「虫の絵は2年以上前から描いていました。でも、色々と描いていくうちに、もっと完成度を高めようと思って、何回も描き直した絵もあります」 全部じゃないかもしれないけど、トレースがあるんだとすると大変しょっぱい話でございますね。 で、盗用されたと思われる昆虫サイトを訪問してみました。 これは… 面白いです…。 Kabukabu http://www1.kama
事実関係の全部を知っているわけでは当然ないし、捜査の方向がどっちへ飛んでいくのか分かるはずもないのですが、せっかくのスキャンダルですし全力で面白がることで人気都知事の供養になればと思っております。 猪瀬氏、徳洲会に1億円要請 知事選前虎雄氏判断で提供 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131123/crm13112308510003-n1.htm 猪瀬せんせの素敵なお人柄が垣間見えるツイートについては、こちらでまとめておきました。 声に出して読みたい猪瀬直樹Tweet集 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130507-00024779/ ところで、猪瀬さんの発言の軌跡というのは非常に神々しいものがあります。第一報のころは、5,000万円の資金について取材され「知らない」と回答していたわ
にらみつけるような目の女の子をモチーフにした作品が有名な美術作家・奈良美智さん(53)が、自身の作品のファンが米画家クリスチャン・ラッセンさん(57)のファンと同じだとされたとして、不満を露にしている。 クリスチャン・ラッセンといえば、イルカやクジラを題材にした作品(マリンアート)を制作し、バブル期の日本で大ブームを巻き起こした画家だ。奈良さんはよほど心外だったようで、ツイッター上では「つうか、俺、ラッセン大嫌い」「ほんとにそうだったら、発表を辞めます。本気で」と大胆発言まで飛び出した。 「村上は戦略的にアートの中枢に入っていたが、それが嫌われる」 「奈良さん好きな人とラッセン好きな人は同じだと思う」――。事の発端は、東京・京橋のギャラリー「ギャラリーセラー」のディレクター、武田美和子さんによる発言だ。武田さんは2013年9月25日、現代美術家・中ザワヒデキさんによる講義イベントに出演。ラ
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