NTTドコモがソニーと韓国サムスン電子の2端末に集中する「ツートップ戦略」を採用してから、もうすぐ2カ月。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」への対抗策だったが、顧客獲得には期待したほどの結果が出ていない。国内携帯電話メーカーの間にはドコモの非情の決断に嘆きの声が広がり、「ドコモ離れ」の動きも出てきた。サムスン優位は許せないドコモ本社と目と鼻の先の経済産業省。梅雨に入ったころからか、本館3階の商務情報政策局に、富士通やNEC、パナソニックなど国内メーカーの渉外担当幹部が顔色を変えて駆け込むようになった。「ソニーはともかく、サムスンを優位にするような戦略は許されるのでしょうか」「これ以上苦しくなったら、我々の立場がなくなってしまいます」多くは、国内の携帯電話ビジネスの頂点に立つドコモへの注文や批判。ソニーの「エクスペリアA」とサムスンの「ギャラクシーS4」の2端末だけ、値下げ原資の販
ことし初水揚げされたスク=8日午前9時半ごろ、南城市の奥武島 【南城】旧暦6月1日にあたる8日、南城市の奥武島近海でスク(アイゴの稚魚)の収穫があった。体長約3~4センチの銀色に輝くスクの収穫に島は沸いた。 スクの収穫は旧暦6月1日と7月1日の前後数日間しか行われず、漁民や島民からは「海からのボーナス」とも呼ばれるほど貴重なものとなっている。 午前9時半ごろ、最初の船が漁から戻り、約15キロのスクを持ち帰ってきた。奥武漁港ではスクが次々と水揚げされると、島の女性らは仕分け作業に追われていた。 【琉球新報電子版】 英文へ→Summer bonus from the sea for Ojima Islanders
【シドニー時事】オーストラリアのドレイファス司法長官は8日、豪ABCラジオとのインタビューで、南極海での日本の調査捕鯨中止を求めて豪州がオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)に起こした対日訴訟で、豪州側が敗訴した場合でも、反捕鯨の立場は崩さず、外交交渉などを通じ引き続き日本に捕鯨中止を求めていく考えを示した。 司法長官は、豪州が敗訴した場合はどうなるかとの質問に対し、判決には従うことになると回答。それは国際捕鯨委員会(IWC)などの場での豪州の反対運動もやめざるを得ないということかとの問いには、「とんでもない」と否定。「われわれが不必要とみなす捕鯨中止」の働き掛けを、IWCや外交の場を通じて行っていくと述べた。
7月7日、米サンフランシスコ国際空港でアシアナ航空機が着陸に失敗した事故で、死亡した中国人女性2人のうち1人は、現場に駆け付けた緊急車両にひかれた可能性があることが分かった。写真は現場を検証する米運輸安全委員会(NTSB)の調査員ら。NTSB提供写真(2013年 ロイター) [サンフランシスコ 7日 ロイター] - 米サンフランシスコ国際空港でアシアナ航空機が着陸に失敗した事故で、死亡した中国人女性2人のうち1人は、現場に駆け付けた緊急車両にひかれた可能性があることが分かった。消防当局が7日明らかにした。 この事故は現地時間6日午前11時半(日本時間7日午前3時半)ごろ発生。乗客乗員300人以上が搭乗していたアシアナ航空214便ボーイング777型機が着陸に失敗し、16歳の中国人女性2人が死亡、180人以上が負傷した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く