台湾は町のいたるところに屋台が出ている。 ちょっと大きな町ならば、必ずどこかで夜市が開かれているほどで、飯屋にデザート、射的に小物屋と雑多な屋台の群れが、狭い路地にひしめき合う。 場所によっては、路面店と屋台が二重三重に重なりあって出店し、長篠の合戦さながらに道ゆく客の空腹を間断なく狙い撃つ。 これだけ屋台が数多くあれば、差別化をはかるのが経営戦略というもの。というわけで、変わり種の屋台もちょこちょこ見かける。台湾ではポピュラーだけど日本人には珍しいなんて物もあれば、台湾人にとってもイロモノな代物までさまざまだ。 この春先に、北は台北、南は高雄とあっちこっちの屋台で食道楽をしてきたので「こんなん日本で食べたことない!」という変わり種を6つご紹介しよう。 定番珍メニュー!山小屋の◯◯みたいな臭いがする『臭豆腐』 台湾の町中をのほほんと歩いていると、突如、鼻っ柱を殴られたような異臭がする。 「
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