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2020年6月27日のブックマーク (1件)

  • 漢字を減らして書く文章法ー読めない可能性のある漢字は使わないー - Small Things

    読みやすい文章を書くことはとても難しい。 書いた文章を何度も何度も読み直し、余計な言葉を削っていく。回りくどい言い回しかどうかを確認し、接続詞や副詞が重ならないよう、自分なりに文章の形を整えていく。それでも、テンポよく読むことができる文章になっていかない。 漢字を減らす 堀井憲一郎氏の「いますぐ書け、の文章法」の影響を強く受けているので、まずは漢字を減らすことを心掛けている。 いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書) たとえば、あく(空く)、すく(空く)はもう絶対ひらがなで書く。読む人に複数の読み方で迷わせることはしない、ということが上記にも書かれている。 副詞に関しても、ほぼひらがなで書く。まったく(全く)、ほとんど(殆ど)、しばらく(暫く)、はなはだ(甚だ)と、できる限り漢字では書かないよう心がけている。 いまなんとなく「ひらがな」と漢字で書かなかったけれど、これはもう自分の感覚でしか

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