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2022年7月29日のブックマーク (3件)

  • 文化シヤッターのシステム開発頓挫で、日本IBMが19.8億円の賠償を命ぜられた理由

    システム開発の頓挫を巡る、文化シヤッターと日IBMとの間の裁判で、東京地方裁判所は日IBM側に19億8000万円の支払いを命じた。米セールスフォースのPaaSを用いた販売管理システムの構築を目指し、2015年に始めた開発プロジェクトだったが、2017年にストップしていた。東京地裁は開発失敗の原因をどう認定したのか。裁判記録をもとに読み解く。 文化シヤッターが、20年以上前から使用していた販売管理システムを刷新するプロジェクト格的に始動させたのは2015年1月のことだ。日IBMに提案依頼書(RFP)の作成を委託。そのRFPを基に複数ベンダーから提案を受けた上で、日IBMを開発委託先として選定した。 日IBMの提案はシステム構築に米セールスフォースのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)である「Salesforce1 Platform」を用いるものだった。RFPでは標準

    文化シヤッターのシステム開発頓挫で、日本IBMが19.8億円の賠償を命ぜられた理由
  • 今まで飲んでいたミルクティーは何だったの? と思うほどおいしい作り方を、紅茶愛の深い母娘に教えてもらった #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは。鹿児島県在住で九州のおいしいものや「沼」にハマっている人を取材している横田ちえです。 私はライターという職業柄、デスクワークの時間も長いです。そんな仕事のお供になってくれるのが、おいしい紅茶。日ではストレート、レモン、ミルクのような飲み方が楽しまれていますが、場イギリスではほとんどミルクティーで飲まれているってご存じでしたか? ミルクに紅茶を注ぐか(MIF=ミルクインファースト)、紅茶にミルクを注ぐか(MIA=ミルクインアフター)、その2大派閥で長年論争を続けてきたほど、イギリスではおいしいミルクティーの入れ方は関心度の高い話題なのです(2003年に英国王立化学協会が『How to make a Perfect Cup of Tea(完璧な紅茶の入れ方)』にて、ミルク先入れがよいと結論付けたことでいったんの決着(?)がつき、現在は多少落ち着いているそう)。 今回は、おいしい

    今まで飲んでいたミルクティーは何だったの? と思うほどおいしい作り方を、紅茶愛の深い母娘に教えてもらった #ソレドコ - ソレドコ
  • 青山剛昌と尾田栄一郎の対談がクソ面白かった

    ワンピースとコナン、両者とも100巻を超えたということで迎えたこの対談。なおコナンのほうが話数はちょっと多い。 ファンとしても青山剛昌がたびたびワンピースの名前を出していたこと、100巻が同じタイミングで来るのでそこで対談をしたいと言っていたこと。コナン100巻のときに尾田が青山を戦友だと祝ったことなどがあったので、かなり楽しみにしていたのだが、ついに初対面! なんとつながる表紙!声優の祝福コメント!コラボ動画!看板!などなどお祭りムードが漂った中でサンデーの編集長は尾田に名刺を渡していつでもこっちに来いと言わんばかりの熱だ。 多分青山はこんな大事になるなんて思わずに提案したに違いない。 そんな対談では読者が初めて知る新情報も散見された。作品ファンは要チェック!なのだが当に面白いのは二人のスタンス、そして雑誌の色がわかる部分であった。 尾田が語るジャンプは競争の激しい世界だ。 常にアンケ

    青山剛昌と尾田栄一郎の対談がクソ面白かった