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2022年7月31日のブックマーク (2件)

  • 麻倉未稀は洋楽カバーだけじゃない!セクシーなシティポップ路線に名曲あり

    大映ドラマシリーズの主題歌で洋楽カヴァー。歌うは麻倉未稀 80年代、我々の世代が夢中になったドラマがあります。それは、“大映ドラマ” と呼ばれた一連のシリーズです。あくまでも自分の場合は中学、高校時代の思い入れになってしまいますが『スチュワーデス物語』(1983年10月18日から1984年3月27日まで毎週火曜20:00~20:54に放送)が大映ドラマの原点だったと思います。 “ドジでノロマな亀” を演じた堀ちえみの演技が世の中にインパクトを与え(笑)、一躍社会現象になった『スチュワーデス物語』。このドラマの主題歌を歌ったのが日の主役である麻倉未稀です。映画『フラッシュダンス』の主題歌「Flashdance… What a Feeling」の日語バージョン「ホワット・ア・フィーリング」のヒットで一躍お茶の間に知られるようになった彼女ですが、その後もドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌「

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  • 「感情がないわけではなく、感情を知らない」林原めぐみが綾波レイを演じる過程でたどり着いた“人間の表と裏” | 文春オンライン

    今でこそ、謎めいた無口なヒロインは、数多く世に放たれましたが、当時はあそこまで言葉数の少ないキャラクターは例がなく、参考に出来る人物も見当たらず、彼女と向き合うことに途方に暮れていました。 一言発すれば、「もっと抑えて」「言葉が出すぎている」との演出。一見「抑えて」とは技術的に声を潜めることで要求に添えるようにも思えますが、それでは彼女になることはできない。なぜ、声を抑えるのか。なぜ、言葉を出さないのか。その「なぜ」の部分が私の中で腑(ふ)に落ちないと、音には出来ても肉声にはならない。 アフレコ現場で、庵野(秀明)監督に、彼女のひととなりについて疑問をぶつけると、「レイは、感情がないわけではなくて、感情を知らない」との指示。 「??」 だから? どうすればいいの? ときどきこの仕事は、名もなき壺(つぼ)作りの職人のようだな…と思うことがあります。 「床の間に飾る、ちょうどいい感じの壺が欲し

    「感情がないわけではなく、感情を知らない」林原めぐみが綾波レイを演じる過程でたどり着いた“人間の表と裏” | 文春オンライン