ブックマーク / ddnavi.com (3)

  • 「昔はよかった」は本当か? 戦前の日本人のマナーがひどかった! | ダ・ヴィンチWeb

    アルバイトがTwitterで悪ふざけした写真を投稿する“バイトテロ”や、相次ぐ品偽装に対し、「日人のモラルが低下した」と嘆く人は多い。なかには「戦後の民主主義教育のせいだ」「戦前の日人はすばらしい道徳心を持っていた」と言う人もいる。だが、それは果たして当なのか。そう疑わずにいられなくなるが、『「昔はよかった」と言うけれど 戦前のマナー・モラルから考える』(大倉幸宏/新評論)だ。というのも書には、現代人なら仰天必至の、戦前の日人のマナーの悪さ、モラルの欠如が露わになっているからだ。 たとえば、多くの人が行き来する駅や電車の中でのマナー。現代は混雑するホームで列をつくって電車を静かに待つ日人の姿に、外国人から「さすが礼儀正しい」と称賛の声があがるが、大正時代のその光景は“傍若無人の見市”。1919(大正8)年に発行された電車でのマナー向上のための小冊子には、「無理無体に他を押

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  • 『クラウズ』から遡るガッチャマン。予想を裏切る完全新作こそ、常に最先端を目指すタツノコスピリッツの具象である。 | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談『クラウズ』から遡るガッチャマン。予想を裏切る完全新作こそ、常に最先端を目指すタツノコスピリッツの具象である。 夏アニメもついに後半戦に突入。多くのアニメが放送されている中、たまたま視聴のタイミングや機会を逃していたり、発表されたキービジュアルの第一印象でわず嫌いならぬ「見ず嫌い」のアニメがあるのではないだろうか? そんな隠れた名作を見ずに秋アニメを迎えるのは実にもったいない! そこで今期一押しのアニメを当編集部のライターにじっくり語ってもらう新コーナー「俺の覇権アニメ」がスタート。第一回はネットでも評判の高い「ガッチャマン クラウズ」を、ガッチャマンとタツノコプロの歴史を紐解きながら紹介しよう。 とにかく「熱く」て「長い」紹介だが最後まで読んでほしい。きっとこの作品に興味を抱いていただけるだろう。 ●はじめに 1972年10月のアニメ第一作の

    『クラウズ』から遡るガッチャマン。予想を裏切る完全新作こそ、常に最先端を目指すタツノコスピリッツの具象である。 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • オタク女子の部屋をのぞき見! 濃すぎる写真集が話題 | ダ・ヴィンチWeb

    売り上げは130万部を超え、2012年上半期のベストセラーにおいても総合2位に選ばれた『人生がときめく片付けの魔法』(近藤麻理恵/サンマーク出版)。ときめくものだけをきちんと残してきれいに片付けるという方法を紹介したこのだが、ときめくものがたくさんありすぎる! という人にとってはハードルが高いかも。たとえば、オタク女子たちにとってのときめくものは数え切れないほどある。 1月に発売された写真集『堕落部屋』(川史織/グラフィック社)では、来なら立ち入るどころか見ることさえもできないようなオタク女子たちの部屋がズラリと紹介されている。 まず、オタク女子に欠かせないものといえばマンガや。大きくてたくさん収納できるような棚を持っている人が多いが、基的にその中はパンパン。もちろん少女マンガもたくさんあるのだが、どちらかというとジャンプや『幽☆遊☆白書』(冨樫義博/集英社)、『DRAGON

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