「親ほど信用ならない人種はいない」との持論を展開するのが堀江貴文氏だ。 「現実で起きていても全然違和感はない。そもそも親は決して子を裏切らない、一生、わが子を助けてくれる存在という価値観を疑うべき。親はわが子を自分に都合良く利用し、また、親子であっても平気で裏切り合うのが、私の知っている現実だ」(以下、「」内は堀江氏) 堀江氏が親子関係のあり方に疑問を抱くようになったきっかけは、自身の苦い経験にある。かつて起業してまとまった資産を持った頃、突然、父から「コンビニ経営がしたい」、母からも「マンション経営をしたい」などと融資を頼まれ、頭を抱えたという。 「何の知識もないド素人が老後の楽しみで経営しても失敗することは目に見えている。世の親たちは子どもにはあれもダメ、これもダメと言うくせに、自分たちの現実的なリスクには無頓着。特に田舎のITリテラシーの低い親の言うことは子どもにとって害悪であること
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