2009年12月7日のブックマーク (2件)

  • 不安・恐怖の呪縛から人生を取り戻す方法/杖はあなたの代わりに歩いてはくれない

    「引っ込み思案で対人スキルが身に付けられない人が先に進むためのただ一つの方法」 というエントリーで、エクスポージャという方法を紹介した。 エクスポージャは不安障害だけでなく、強迫性障害に極めて効果が高いことがRCTを用いた数多くの効果研究からわかっている。近年では、強迫スペクトラム障害(OCSD)が、うつへの適用も行われている。(専門的な情報が欲しい人は、たとえばE&RPで検索すると良い)。 しかし、人から強い抵抗に合うことも多い。 「いまでもこんなに怖いのに、恐怖に直面して、しかもしばらくそのままでいるなんて! そんなことにでもなったら、 (1)恐怖のあまり死んでしまう! (2)ストレスでおかしくなって(社会的に死んで)しまう! (3)確実に何かとんでもないことが起きる!」 などなど。 いくつか確認しておこう。 恐怖を感じない人間、不安を持たない人間はいない。仮にいたとしても、そんな者

    不安・恐怖の呪縛から人生を取り戻す方法/杖はあなたの代わりに歩いてはくれない
    rockyosaka
    rockyosaka 2009/12/07
    自分の場合、「回避すること」がアイデンティティと化しつつある。救われないことはとっくにわかっているし、人生台無しと言われても人生にそんなに価値があるとも思えない。
  • 引っ込み思案で対人スキルが身に付けられない人が先に進むためのただ一つの方法 読書猿Classic: between / beyond readers

    (あなたの地位と人脈は《スモールトーク》が決めている/ダンバー『ことばの起源』応用篇のサプリメントとして) どんな対人スキルもそうだが、理屈が完璧に分かっても、やり方を一人で100回繰り返しても、人に対して実際に使ってみないことには、結局ものにならない。 この段階で「引き返し」を続けるなら、情報をいくらクリップしつづけても、アイデアを何度と無く並べ替えても、あなたのライフ・ハックと人生は、デスク周りの領域に終始することになるだろう。 A:引っ込み思案や対人恐怖や社会不安は、対人スキルを使う機会を、そして身に付ける機会を奪う。 B:それどころか対人スキルを使う場面を回避することことが、さらに引っ込み思案や対人恐怖や社会不安を増悪させる。 AとBは、察しがつくように、悪循環を構成する。小さな不安から始まった回避は、やがて多くの生活時間を回避のために奪い、不安を手が付けられないほどに大きくするか

    引っ込み思案で対人スキルが身に付けられない人が先に進むためのただ一つの方法 読書猿Classic: between / beyond readers
    rockyosaka
    rockyosaka 2009/12/07
    とりあえず、無理。