ブックマーク / nina313.hatenablog.com (4)

  • Jorge Luis Borges: The Last Interview - Riche Amateur

    先日『伝奇集』について書いた折、「記事にできるまで数週間かかるかも……」なんて言っていたボルヘスの対談集。まさか当にこれほど時間がかかるとは思っていなかったのだが、いまわたしに起こっている空前のボルヘスブームは、じつはこのが火付け役だったのだ。メルヴィル・ハウスの「Last Interview」シリーズ、ボルヘス編。 Jorge Luis Borges: The Last Interview: and Other Conversations (The Last Interview Series) 作者: Jorge Luis Borges,Kit Maude 出版社/メーカー: Melville House 発売日: 2013/06/25 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る Jorge Luis Borges: The Last Interview, Melvill

    Jorge Luis Borges: The Last Interview - Riche Amateur
    rocorinne
    rocorinne 2016/04/17
  • Decline of the English Murder - Riche Amateur

    気づけば早くも三冊目のオーウェル評論集。いつからそんなにオーウェルが好きになったんだよ、と、自分でもちょっと笑ってしまうが、この作家の読みやすさは圧倒的で、英語を読んでみたい、というようなひとは、もうみんなオーウェルの評論からはじめればいい、と、ちょっと気で思うようになっている。『Books v. Cigarettes』、『Some Thoughts on the Common Toad』に続いて、「Penguin Great Ideas」シリーズもこれで三冊目、今回は『Decline of the English Murder』。 Great Ideas Decline of the English Murder (Penguin Great Ideas) 作者: George Orwell 出版社/メーカー: Penguin UK 発売日: 2009/09/22 メディア: マス

    Decline of the English Murder - Riche Amateur
    rocorinne
    rocorinne 2016/02/18
    オーウェルおもしろいな~。原文は読むのに時間かかってしまう。翻訳&おもしろいところを要約してくれて、楽しい記事だ。
  • チェスの話 - Riche Amateur

    最近また、チェスを指すのが楽しい。新しく入社してきたプログラマー男子がチェス好きと判明してからというもの、仕事をほったらかしにして、毎日のように相手をしてもらっているのだ。チェスは対人戦にかぎる。といっても、わたしは言うほど強くないので、三回に一回くらいしか勝てないのだけれど、このくらいのレベルの対局では、先にミスしたほうが負けることになる。だから、相手と対面しているとはいえ、これははっきり自分との闘いなのだが、コンピューター相手では、相手が弱く設定されているとミスばかりするし、強いとなると今度はまったくミスをしなくなるので、なかなかこういう楽しい対局にはならない。とまあ、最近はそんなことばかり考えていたため、自然とこのツヴァイクの短篇を思い出したのだ。ずいぶん前に表題作の「チェスの話」だけ読んだまま、長らく放っていたのを、あらためて最初から読みとおした。 チェスの話――ツヴァイク短篇選

    チェスの話 - Riche Amateur
    rocorinne
    rocorinne 2016/02/14
    ツヴァイク読んでみよう。φ(..)メモメモ
  • Stuart Little - Riche Amateur

    先日記事にした『Charlotte's Web』に引き続き、E・B・ホワイトのもうひとつの代表作。映画化もされて一時期話題になったものの、まだまだ日ではあまり知られていない、とはいえ英語圏では知らないひとなどいない、という類の児童文学。 Stuart Little 60th Anniversary Edition (full color) 作者: E. B. White,Garth Williams,Rosemary Wells 出版社/メーカー: HarperCollins 発売日: 2001/10/02 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る E. B. White, Stuart Little, HarperCollins, 2001. やはり邦訳もあり、先日の『シャーロットのおくりもの』同様、さくまゆみこ氏の訳業である。訳題は『スチュアートの大ぼうけん』。このさく

    Stuart Little - Riche Amateur
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    rocorinne 2015/01/18
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