2023年8月4日のブックマーク (2件)

  • 映画オッペンハイマーに描かれないこと|Tiger.Shark.

    「原爆の父」オッペンハイマーについての映画、「オッペンハイマー」が先週末公開。デモナウで、過去数十年に渡り原爆に関してリポートし、2021には"Atomic Cover-Up"と言うドキュメンタリーを制作したグレッグ・ミッチェルに話を聞いていた。 なおデモクラシーナウは反戦/反核の独立ニュースネットワークで、これは「映画評」では無い事は補足しておく。 抄訳します。 グッドマン:これまでにない力強さの反核映画と賞賛されると同時に、「オッペンハイマーの爆弾はその後数十年もの南西部での核爆弾実験につながりました。近隣の住人は今でもその影響に苦しんでいます。多数は政府の承認も補償もなしに。」との憂慮する科学者連盟の声明も出ています。 ミッチェル:よく出来た映画であることは間違いありません。多くの人に見て欲しい映画です。問題なのは、この映画が描いたことでなく、「描かなかった」ことです。 1。映画のメ

    映画オッペンハイマーに描かれないこと|Tiger.Shark.
    roguzou
    roguzou 2023/08/04
    やっぱりドハゴジでの核の扱いについてもう少し気にした方がよかったな
  • バーベンハイマーの原爆ミームへの抗議は、アメリカ人側となぜ全く噛み合っていなかったのか|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

    どうも。 なんか日で話題になってましたね。 このブログでも7月20日の週あたりから報じていました「バーベンハイマー」。「バービー」と「オッペンハイマー」、この2つの批評的評価の高い映画で、アヴェンジャーズの「エンドゲーム」以来の興行的大成功を得たという話。続編映画しか当たらないハリウッドの状況に一石を投じるすごくポジティヴなものとして世界の映画ファンの間ではかなり好意的な感じで受け止められてました。 ところが こうした原爆を茶化しているのかと思えるミームが出回りまして、これに対してワーナーの「バービー」の公式が「忘れられない夏になる」、あるいはキノコ雲を髪型にして「いかしたスタイリスト」なるレスをやっちゃったんですね。 これが日人の逆鱗に触れて猛抗議が起きまして、「バービー」の公式が日人の投稿で荒れまして、日の公式、さらにアメリカのワーナー社が謝罪するという事態に出て、 こういう

    バーベンハイマーの原爆ミームへの抗議は、アメリカ人側となぜ全く噛み合っていなかったのか|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
    roguzou
    roguzou 2023/08/04
    結局相互理解をずっとサボってきたツケなのかね