2013年1月23日のブックマーク (3件)

  • ヒトのiPSから腎臓細胞 京大グループが成功 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【鍛治信太郎】ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から腎臓の細胞をつくることに京都大のグループが成功した。マウスでは報告があるがヒトでは初めてという。腎臓病の治療薬開発や再生医療への応用が期待される。英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで23日発表する。 京大iPS細胞研究所の長船健二准教授らは、培養の方法を従来よりも工夫して、iPS細胞からまず腎臓や卵巣、精巣の元になる中間中胚葉(ちゅうはいよう)という塊の細胞をつくった。 さらに、これを培養することで、血液から尿をこしとったり、そこから必要な水分を体に戻したりする腎臓の各器官の5種類の細胞ができた。

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    rohiki1 2013/01/23
  • NIMSなど、太陽光を利用して水から水素を生成できる光触媒の理論設計に成功

    物質・材料研究機構(NIMS)と科学技術振興機構(JST)は1月22日、太陽光を利用して水から水素を生成できる光触媒の理論設計に成功したと共同で発表した。 成果は、NIMS 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の梅澤直人主任研究員、同・葉金花ユニット長、同・レルンチャン パクプン博士研究員、同・オウヤン シュシン博士研究員らの研究グループによるもの。研究はJST戦略的創造研究推進事業 個人型研究(さきがけ)の一環として行われ、詳細な内容は英国の科学雑誌「Journal of Materials Chemistry A」に近日中に掲載される予定だ。 酸化チタンに代表される光触媒は、防汚・抗菌などの環境浄化を目的とした商品に広く応用されているが、次世代エネルギー源として期待されている水素を光水分解によって大量に製造できる程の強い触媒活性はまだ実現できていない。 その原因として、光触媒の開発は研究

    NIMSなど、太陽光を利用して水から水素を生成できる光触媒の理論設計に成功
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    rohiki1 2013/01/23
  • <羽毛恐竜>中国で新種化石発見 最小、全長30センチ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    中国遼寧省にあるジュラ紀の地層(約1億6300万年前)から、新種の小型羽毛恐竜の化石が見つかったと、ベルギー王立自然史博物館などの研究チームが22日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表した。これまで確認されている羽毛恐竜の中では最小とみられる。 多くの羽毛恐竜はジュラ紀より後の白亜紀(1億4500万〜6550万年前)に多く確認されている。チームは、より古い年代の地層から見つかった、四肢と尾に羽毛を持つこの恐竜を「エオシノプテリクス(暁の中国の翼)」と名付けた。 化石の全長は約30センチで、足首の関節が完成していたことからおとなの恐竜と考えられる。これまで知られている羽毛恐竜のうち最小のものは全長約50センチで、エオシノプテリクスはそれより小型だ。また、近い種類の恐竜に比べて後ろ脚や尾の羽毛が少なく、鳥のように飛ぶより地面を走るのに適した姿という。 真鍋真・国立科

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    rohiki1 2013/01/23