2016年6月1日のブックマーク (2件)

  • 月に最大1000兆トンの水、小惑星由来か 研究

    【6月1日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の有人月探査ミッション「アポロ(Apollo)計画」が、月の表面からかき集めた石を地球に持ち帰って以来、科学者らは数十年の間、月がカラカラに乾ききった星であることを示す証拠を手にしたと確信していた──。しかし、彼らは間違っていた。 今から10年近く前、当時の最新技術を用いた分析によって、この塵(ちり)まみれのサンプルに含まれる水が検出された。そして、5月31日に発表された最新の研究は、そうした(非常に大量の)水がいつ、どのようにして月に行き着いたのか、その可能性について言及している。カギとなるのは小惑星だという。 約45億年前、地球と火星サイズの惑星とが衝突した結果形成された月には、その後の数千万年かそれ以上の間、「炭素質コンドライト」として知られる、水を豊富に含む小惑星が次々と降り注いだ。 当時の地球もこれと同じ状況だった。このことは、英科学誌

    月に最大1000兆トンの水、小惑星由来か 研究
    rohiki1
    rohiki1 2016/06/01
  • 理研、電気で敵を攻撃する強電気魚の一種「シビレエイ」の器官組み込んだ“シビレエイ発電機”を製作、コンデンサーへの蓄電実証

    理化学研究所生命システム研究センターの田中陽ユニットリーダーらは、電気で敵を攻撃する強電気魚の一種「シビレエイ」の機能を利用した発電手法を開発した。電気を発する器官をシビレエイから摘出し、同器官を組み込んだ“発電機”を製作。化学的な刺激を加えて発電させた。その結果、最大電圧1・5...

    理研、電気で敵を攻撃する強電気魚の一種「シビレエイ」の器官組み込んだ“シビレエイ発電機”を製作、コンデンサーへの蓄電実証
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    rohiki1 2016/06/01