2017年6月10日のブックマーク (2件)

  • ピーター・ティールがトランプ支持の本当の意味——テクノロジーが政治を飲み込み始めた

    ピーター・ティールは大統領選中からトランプ支持を打ち出した。 Alex Wong / Getty Images オーケー、ついにピーター・ティールについて僕も担当編集者として総括しなければならない時がやってきたようだ。つまり、トランプを支持したティールをどう受け止めればいいのかについて──。 彼の著書『ゼロ・トゥ・ワン』(NHK出版)の邦訳刊行直前の2014年夏、実は編集部からオファーしていたメディアインタビュー依頼に、ティール側が「1だけ受ける」と言ってくれたことがあった。ただ、もまだ出ていなかったその当時、日の大手メディア(「最も影響力のある媒体で」という注文付きだった)で彼のことを知る人はほとんどなく、結局実現しなかった。それほど日では“カルト的”存在だったティールが、翌2月には来日ツアーを果たし、春には『ゼロ・トゥ・ワン』がその年のビジネス書大賞を授賞すると、「シリコンバレ

    ピーター・ティールがトランプ支持の本当の意味——テクノロジーが政治を飲み込み始めた
    rohiki1
    rohiki1 2017/06/10
    攻殻機動隊の世界に近い気もするが、日本の存在感が違いすぎるか。「テクノロジーが政治を飲み込む最先端の日本」という未来観は過去のものに。
  • 徹底検証! 加計問題で安倍とネオリべがふりまく「岩盤規制に穴を開けた」の嘘! 明らかに安倍の友達への利益誘導だ|LITERA/リテラ 2017.06.09

    徹底検証! 加計問題で安倍とネオリべがふりまく「岩盤規制に穴を開けた」の嘘! 明らかに安倍の友達への利益誘導だ 世論に押され、ようやく安倍政権が文書の再調査を公表した。だが、松野博一文科相は会見で「総理から徹底した調査をと指示があった」などと、あたかも安倍首相が真相究明に前向きであるかのように語った。 それこそが“印象操作”だろう。再調査を実施するとはいえ、もはや流出した文書が「物」「存在したもの」であり、官邸の和泉洋人首相補佐官や木曽功内閣官房参与が前川喜平・前文科省事務次官に圧力をかけていたことも明々白々の事実だ。今後、調査で文書の存在を認めても、対する内閣府に「『総理のご意向』『官邸の最高レベル』なんて言っていない」と否定させるのは目に見えている。 だいたい安倍首相は、国会でもいけしゃあしゃあと「加計学園の問題の質は岩盤規制にどう穴を開けていくかだ」などと宣っているではないか。

    徹底検証! 加計問題で安倍とネオリべがふりまく「岩盤規制に穴を開けた」の嘘! 明らかに安倍の友達への利益誘導だ|LITERA/リテラ 2017.06.09
    rohiki1
    rohiki1 2017/06/10
    総理のご意向などという風に上から命令された時に、「獣医学の問題に精通し興味がある総理だっけ?」という普段の行いも見られてる。「岩盤規制に穴を開ける」は、素人でも言えるし。東芝の後では、悪いイメージを連