ブックマーク / www.businessinsider.jp (8)

  • まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと

    Marianne Guenot [原文] (翻訳:Ito Yasuko、編集:井上俊彦) Mar. 24, 2024, 03:00 PM サイエンス 138,621 地球から3000光年のところにある「新星」が、地球から見えるようになる。 かんむり座T星が今後数カ月以内に、最大1週間にわたって北極星よりも強く光るはずだ。 多くの人にとって一生に一度となるであろうこの事象を見るには、いくつかの準備が必要だ。 まもなくある星が爆発し、北極星よりも明るく光って豪華なショーを見せてくれそうだ。 この星は、地球から3000光年のところにあり、数カ月のうちに大爆発して「新星」になると予想されている。 NASAのコメントによると、一生に一度のこの天体ショーで見られる星は肉眼で見ることができるほど大きくなる可能性があるという。最大で1週間、見ることができる。

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    rohiki1 2024/03/25
  • 2028年には市場規模は2兆円に…最新の人型ロボット8体

    Jyoti Mann [原文] (翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue) Dec. 03, 2023, 08:00 AM テクノロジー 17,194 2023年7月6日、スイスのジュネーブで開催された「AIサミット」で公開された人型ロボット「Ameca」。 Pierre Albouy/Reuters 人型ロボットは、AIから生まれる次の大ブームになりそうだ。 この産業は、2028年までに約138億ドル(約2兆円)規模になる可能性がある。 ここでは、最先端の人型ロボット、8体について紹介する。 人間のようなロボットは長い間、SF映画の世界のものだったが、テック企業はそれを日常的な存在へと近づけつつある。そして人型ロボットはAIから生まれる次の大ブームになるかもしれない。 MarketsandMarketsの試算によると、この産業は2028年までに138億ドル(約2兆円)規模に

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    rohiki1 2023/12/03
  • 2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結

    ヘリオンエナジーの核融合エネルギー反応実験用プロトタイプ「Polaris」の一部。 Helion Energy/Handout via REUTERS アメリカの核融合スタートアップHelion Energy(ヘリオン・エナジー、以下ヘリオン)は5月10日、2028年までに稼働開始を目指している同社初の核融合発電所で発電した電力をマイクロソフトに供給する契約を締結したと発表した。この契約は「世界初の核融合発電によるエネルギー購入契約」だという。 核融合とは、2つの原子の原子核を融合させてより「重い」原子核を作る反応のこと。核融合は太陽が光り輝き続ける原動力にもなっていることから、核融合炉は「地上に人工の太陽を再現する技術」と言われることもある。

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    rohiki1 2023/05/11
  • 15万円で「全ゲノム解析」。国内初、個人向けサービス開始のインパクトを考える

    遺伝子解析を手がけるジェネシスヘルスケアは8月1日、全ゲノムシーケンシング遺伝子検査キット「GeneLife WGS」の販売開始を発表した。DNAの約30億塩基対からなる全遺伝情報であるゲノム解析サービスを、日で初めて個人向けに提供するというのだ。 価格は14万9900円(税込)。18歳未満は親権者の同意が必要となる。 遺伝子を調べて体質や疾患リスクが分かる —— 日では10年ほど前から「遺伝子検査」や「遺伝子解析サービス」と呼ばれるサービスが登場している。インターネットやドラッグストアなどで購入した検査キットを使って、採取した唾液をもとに遺伝子を調べ、太りやすさや高血圧のなりやすさなどを判定するというものだ。 ジェネシスヘルスケアは、これまで累計130万件の解析を担い、衛生検査所としても登録されるなど実績を積んできた遺伝子解析サービス大手のひとつだ。 これまでの遺伝子検査と今回発表さ

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    rohiki1 2022/08/04
  • ドイツの研究者らが「免疫証明書」発行を提案…抗体保持者をロックダウンから優先的に解放

    ドイツの研究者らは今後数週間で数十万件のコロナウイルス抗体検査を実施したいと考えていると、デア・シュピーゲル(Der Spiegel)が報じた。 抗体検査で陽性となった人には、コロナウイルスのロックダウンによる行動規制を早期に解除する「免疫証明書」を与える。 イギリスを含む他の国々も、封鎖を緩和するための大規模なテストを計画している。 ドイツではもうすぐ、コロナウイルスに対する抗体検査で陽性反応が出た場合は「免疫証明書」が発行され、他の人よりも早くコロナウイルス対策の封鎖から逃れることができるようになるかもしれない。 ドイツは国全体が封鎖され、一部地域では厳重な隔離が行われている。 しかし、ブラウンシュバイクにあるヘルムホルツ感染症研究センターの研究者らは、今後数週間で数十万件の抗体検査を実施し、人々がロックダウンから解放されるようにしたいと考えていると、デア・シュピーゲル(Der Spi

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    rohiki1 2020/04/01
  • 宇宙ベンチャーが火星滞在を疑似体験できる施設を建設へ…観光客も受け入れ、週30万円から

    インターステラー・ラボは、宇宙空間を想定した滞在施設の建設を検討中だ。 火星での滞在に向けて宇宙飛行士の準備を支援するため、2021年、カリフォルニア州モハーヴェ砂漠に、100人収容可能な施設の建設が計画されている。 旅行客は、週3000ドル(約33万円)から6000ドル(約66万円)で滞在できる。 いつの日か(NASAは2030 年代を目指している)火星への人類到達に成功したとしたら、宇宙飛行士が到着後に滞在する場所が必要だ。 どのように人間が火星に滞在するかを研究するために、インターステラー・ラボ(Interstellar Lab)のエンジニアや科学者は、宇宙空間を想定した滞在施設の建設を検討している。 同社は2019年11月、「バイオ再生実験ステーション(EBios:Experimental Bioregenerative Station)」と呼ばれる施設の建設を、カリフォルニア州モ

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    rohiki1 2020/01/28
  • 天文学者も数日前まで気付かず…… 直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた

    直径427フィート(約130メートル)の小惑星が7月25日、地球から4万5000マイル(約7万2000キロメートル)ほどの距離を通過した。 小さいとはいえ、小惑星の衝突の威力は大量の核兵器にも匹敵し、いくつもの都市を破壊することになるだろう。 アメリカ航空宇宙局(NASA)やその他の専門機関は、宇宙のこうした物体を見つけるツールを持っているが、地球に接近する全ての小惑星を追跡するのは難しい。 中でも、今回の小惑星「2019 OK」には、天文学者たちは接近の数日前まで気付いていなかった。この時点で、既存の技術を用いて小惑星を破壊したり、その軌道を変えさせるのに十分な時間は残っていなかった。 直径130メートルの小惑星が7月25日、地球の約7万2000キロメートルほどの距離を通過した。 遠く離れた場所の出来事のように思えるかもしれないが、天文学者にとって約7万2000キロは"ニアミス"だ。この

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    rohiki1 2019/07/30
  • ピーター・ティールがトランプ支持の本当の意味——テクノロジーが政治を飲み込み始めた

    ピーター・ティールは大統領選中からトランプ支持を打ち出した。 Alex Wong / Getty Images オーケー、ついにピーター・ティールについて僕も担当編集者として総括しなければならない時がやってきたようだ。つまり、トランプを支持したティールをどう受け止めればいいのかについて──。 彼の著書『ゼロ・トゥ・ワン』(NHK出版)の邦訳刊行直前の2014年夏、実は編集部からオファーしていたメディアインタビュー依頼に、ティール側が「1だけ受ける」と言ってくれたことがあった。ただ、もまだ出ていなかったその当時、日の大手メディア(「最も影響力のある媒体で」という注文付きだった)で彼のことを知る人はほとんどなく、結局実現しなかった。それほど日では“カルト的”存在だったティールが、翌2月には来日ツアーを果たし、春には『ゼロ・トゥ・ワン』がその年のビジネス書大賞を授賞すると、「シリコンバレ

    ピーター・ティールがトランプ支持の本当の意味——テクノロジーが政治を飲み込み始めた
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    rohiki1 2017/06/10
    攻殻機動隊の世界に近い気もするが、日本の存在感が違いすぎるか。「テクノロジーが政治を飲み込む最先端の日本」という未来観は過去のものに。
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