2019年11月21日のブックマーク (6件)

  • 天体衝突イベント由来の新たなエジェクタ層を中新世の深海堆積物から発見―約1,160万年前の生物大量絶滅イベントの原因解明か―<プレスリリース<海洋研究開発機構 | JAMSTEC

    2019年 11月 20日 2019年 12月 12日訂正 国立研究開発法人海洋研究開発機構 国立大学法人東京大学 国立大学法人神戸大学 学校法人千葉工業大学 国立大学法人九州大学 国立大学法人東京工業大学 学校法人早稲田大学 1. 発表のポイント ◆北西太平洋南鳥島沖の深海堆積物から、中新世天体衝突イベント由来のエジェクタ層(放出物質の堆積層)を発見した。エジェクタ層にはオスミウム同位体比の負異常、白金族元素の異常濃集、ニッケルに富むスピネルを多数含む球状粒子(スフェルール)の産出などの天体衝突イベント由来の証拠が確認された。 ◆エジェクタ層の堆積年代は約1,100万年前と推定され、陸上に大きなクレーターが存在しないことから、世界で2例目の海洋天体衝突イベントの発見である可能性が高い。 ◆エジェクタ層の堆積年代は、約1,160万年前(中新世)に起こった最も年代の新しい生物大量絶滅イベント

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    rohiki1 2019/11/21
  • 最強の「ガンマ線バースト」 衛星と連携、地上で観測―東大など:時事ドットコム

    最強の「ガンマ線バースト」 衛星と連携、地上で観測―東大など 2019年11月21日03時33分 ブラックホールが生成される際に放出されるガンマ線バーストの想像図(東京大宇宙線研究所提供) 東京大宇宙線研究所などの国際研究チームは、誕生直後のブラックホールで起きた爆発現象(ガンマ線バースト=GRB)からの高エネルギーガンマ線を、スペイン・カナリア諸島にあるMAGIC望遠鏡で検出することに成功し、20日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。エネルギーはGRBの観測史上最強の1兆電子ボルトに達した。 超高速移動する恒星発見 1億年後、銀河系外へ―国際チーム GRBは宇宙最大の爆発現象で、超新星爆発やブラックホールの合体などで生じるとされるが、突発的でガンマ線放射も数秒から数分間しか続かず、詳細な観測は難しかった。 今年1月15日(日時間)、日米欧のフェルミ・ガンマ線観測衛星などが強いガンマ

    最強の「ガンマ線バースト」 衛星と連携、地上で観測―東大など:時事ドットコム
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    rohiki1 2019/11/21
  • 相次ぐタレント降板、本人そっくり「CG代役」起用検討 - 虚構新聞

    タレントの不祥事による番組降板が相次ぐことから、民放各局が出演者そっくりの「CG代役」に置き換えて起用する検討に入っていることが20日までにわかった。出演者が急きょ降板しても、混乱せずに番組制作を続けられる利点がある。 近年、テレビ各局では、反社会的勢力との交際や薬物所持などの不祥事が発覚したタレントが出演する番組を差し替えたり、再編集したりするなどの対応に追われる事例が増えている。また、それに伴って「代役の確保が間に合わない」「まるで最初から人が存在しないように編集する共産国家のようなやり方には無理がある」など制作現場で大きな混乱が起こっていた。 民放各局では今夏から対応策を協議。タレントに不祥事が発覚した場合、出演部分を人そっくりのCGに置き換えて放送する案が最有力となった。CGを使えば、他のタレントに差し替えて撮影し直したり、再編集したりする必要がなくなるため、違約金を抑えること

    相次ぐタレント降板、本人そっくり「CG代役」起用検討 - 虚構新聞
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    rohiki1 2019/11/21
  • 「オタク」(おたく)は、差別目的語であった

    ラプラ @La_Pla @inoue_goku 追記すると「10万人の宮崎勤」は情報が歪んだもので、実際は違ってたのですが… 当時の社会の「オタクに対する思考」は【まさにその通り】だったから、ずっと事実だと思われてたんだと思います。(まだネットない時代だったし) pic.twitter.com/MZJrTNso0M

    「オタク」(おたく)は、差別目的語であった
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    rohiki1 2019/11/21
    アオイホノヲとげんしけん。トキワ荘メンバーをオタクだと思うかどうか?知識量でヒエラルキーが作られる世界、服装など社会常識でヒエラルキーが作られる世界。一般人が規定するオタクイメージに対する戦い方の違い
  • 「睡眠の質が高い人」は日中これだけ歩いている

    日中に歩く量を増やすと、夜によく眠れるようになるかもしれない――。そんな気になる研究が学術誌『スリープ・ヘルス』で発表された。これは歩きと睡眠の相関について調べたもので、きちんとした運動でなくとも体を動かしていれば、いい睡眠につながる可能性があることが示されたという。 睡眠と運動の専門家たちは以前から、身体的な活動と睡眠との相関に関心を寄せる一方で、想定外の結果に困惑させられることもしばしばだった。両者の相関など当たり前だと一般人は思っているかもしれない。トレーニングをして疲れれば、夜はよく眠れるというわけだ。 運動が睡眠に与える影響は だが過去の複数の研究を見る限り、運動が睡眠に与える影響はそう単純なものではない。あまりに激しいトレーニングをすると相対的によく眠れなくなるという研究もある。激しい運動は眠りを妨げる可能性があるわけだ。 逆に睡眠が運動に影響を及ぼすこともある。よく眠れなかっ

    「睡眠の質が高い人」は日中これだけ歩いている
    rohiki1
    rohiki1 2019/11/21
    Amazon倉庫だと16キロ歩ける。
  • 火星の酸素、春と夏に謎の急増、従来説覆す発見

    NASAの火星探査車「キュリオシティ」が、2015年にシャープ山のふもと付近で撮影した自撮り写真。キュリオシティは2012年から、一帯を探索しながら大気の測定値などのデータ収集を続けている。(PHOTOGRAPH COURTESY NASA, JPL-CALTECH/MSSS) 6年以上にわたり、火星の薄く冷たい空気を観測してきたNASAの探査車が、驚くべき発見をした。火星の大気には、科学者の予想以上に多くの酸素が含まれており、しかもその挙動に奇妙な点があるというのだ。 「また火星に騙されました!」。11月12日付けの学術誌「Journal of Geophysical Research: Planets」に、酸素の奇妙な挙動についての論文を発表した研究チームに所属する、米ミシガン大学の惑星科学者サシル・アトレイヤ氏はそう述べている。 論文によると、火星では、北半球の春と夏に酸素濃度が通常

    火星の酸素、春と夏に謎の急増、従来説覆す発見
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    rohiki1 2019/11/21