新宿から埼京線で3駅行った十条に、クルド料理店「メソポタミア」があり、ポテトヤニというジャガイモとひよこ豆と牛肉を煮込んだ、この世の旨味を全て詰め込んだようなスープが人生おかしくなるほど美味しかったんですが、客が全然入ってなくてつ… https://t.co/Ft2hNrilLH
「国を持たない最大の民族」と呼ばれるクルド人主体の自治政府、クルディスタン地域政府(KRG)のバルザニ大統領は26日、25日に実施したイラクからの独立を問う住民投票で、賛成票が多数を占めたとして「勝利」を宣言した。一方、投票を違憲としてきたイラク政府は、KRG域内での国際便の発着を禁止すると警告。対立が先鋭化している。 KRGの選挙・住民投票委員会のこれまでの集計では、投票率は72・16%だった。開票結果は27日中に発表するとしている。地元メディアは賛成が9割に達する可能性があるとの見通しを伝えた。 バルザニ大統領は26日のテレビ演説で「我々は新たなステージに入った。投票した数百万の意思を尊重すべきだ」と述べ、イラク政府に対し、KRGの独立に向けた協議に応じるよう求めた。 一方、イラク政府は26日の閣議で、住民投票の結果を認めない方針を確認。さらに、KRGが中心都市アルビルと東部スレイマニ
時代が、この本を呼んだのだろうか。クルド民族の動向に世界の注目が集まっている。シリアのクルド人は、いわゆるIS(「イスラム国」)との戦いの先陣を切ってきた。米軍に支援されてISの「首都」のラッカに突入している。またイラク北部のクルド人は、9月下旬に独立を問う住民投票の実施を発表している。 絶妙のタイミングでのクルド民族に関する出版である。だが、情勢に合わせて「作られた」本ではない。長期の取材の成果の結実が、クルド民族の歴史の大きな節目と一致しただけである。内容の濃さと文章に込められた思いの熱さが、その証明である。 本書の横糸は筆者の体を張った地を這うような取材の報告である。読者はイラク北部に存立しているクルド人の自治地域の現状に驚くだろう。そこには、独自の「国旗」を軍隊を言語をもった「ミニ国家」が広がっている。平和で安定し繁栄した世界がある。 そして本書を貫く縦糸はフセイン・アーリフという
戦争や人権侵害から必死の思いで逃れ、日本にたどり着いた難民達。彼らを受け入れる難民条約を批准しているにもかかわらず、日本は先進国中、最悪の「難民鎖国」だ。トランプ政権ですら今年度5万人の難民を受け入れ予定であるのに対し、ここ数年、日本が受け入れる難民は、年間で十数人程度にとどまり、過去最多1万人以上の申請があった昨年もたったの28人のみ。そして、難民不認定の烙印を押された人々は、日本から出て行くように言い渡され、入国管理局の収容施設に拘束されたり、時には迫害が待つ母国に強制送還される場合もある。 今月4日、在日の難民やその支援者らが法務省・東京入国管理局(港区)の前でデモを行い、入管に収容されている難民の仮放免を訴えた。独房に数か月にわたって閉じ込めたり、命にもかかわる持病を持つ者を十分なケアもなく拘束しているのだという。 〇難民の家族を引き裂く東京入管「パパを返してー」東京入管前の路上で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く