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2023年12月13日のブックマーク (6件)

  • 新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 来年からいよいよ期待の新制度である「新NISA」が始まる。そこで、新NISAを活用する上で「やってはいけないこと」と「すべきこと」について、最後の総点検をし

    新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検
  • 腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究

    炎症性腸疾患の患者は、腸内にカンジダ・アルビカンスという真菌(画像)が多い傾向があることがわかっている。科学者らは近年、腸のマイクロバイオーム(微生物叢)の真菌が健康に及ぼす影響について、詳しい調査を始めている。(COLORIZED SCANNING ELECTRON MICROSCOPE IMAGE BY MARTIN OEGGERLI / UNIVERSITY HOSPITAL BASEL, SWISS NANOSCIENCE INSTITUTE, BASEL) マイクロバイオームは近年、過敏性腸症候群から神経障害に至るまで、さまざまな病気との関連を示す数多くの研究によって、大きな注目を集めている。マイクロバイオームは微生物叢(そう)ともいい、皮膚、腸、呼吸器、泌尿生殖路などに共生する微生物のまとまりのことだ。 腸内のマイクロバイオームをつくる多様な微生物の中でも、とりわけ高い関心が寄

    腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究
  • ハイパーインフレーション最終決戦の面白さが分からない奴向けの解説

    ビックリしましたよ。 これが分からない人がいるらしいですよ? じゃあ全力で解説してやりますか。 金で繋がった信頼=相手の理性への信頼この物語をマクロな視点でまとめると「ガブール人という人種が、帝国と信頼関係を築くまでの物語」なんだよね。 ルークの提案により帝国政府とガブール人の間には「400億ベルクの借金」という経済的な繋がりが誕生した。 もちろん帝国政府が武力などを背景に「ガブール人から借りた金とか知らねえよ」と言えば踏み倒すことは可能だ。 しかしそれをやってしまえば「帝国政府は金の話を平気で誤魔化すような奴らだ」→「こんな奴らの作った紙幣は信頼できねえ」→「ベルク札暴落」→「ハイパーインフレーション」→「帝国経済終わり」というシナリオへと進んでしまう。 これによって帝国政府が受ける打撃は400億ベルクなんかでは効かないので、帝国政府はこの取引を裏切れないのである。 巨大な経済という歯車

    ハイパーインフレーション最終決戦の面白さが分からない奴向けの解説
  • 転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話 - Qiita

    この記事はエンジニア転職 Advent Calendar 2023の11日目になります。 10日目はnewtaさんの「やりたいことをするための環境を探そう」でした。「野球をやっててもサッカーはうまくならない」というのには膝を叩いて納得してしまいました。確かにその通りですね。今後の参考にしたいと思います。 さて、この記事はアラフィフのおっさんエンジニアによる転職失敗談です。皆様の成功談のなかで恐縮ですが、他人の失敗から学べることもあると思いますので、よろしければご覧ください。 ざっくり自分の経歴 新卒でベンチャー企業に就職。約10年働くも倒産で解雇フリーランスエンジニアになる。約10年働くも諸事情で廃業。 派遣でエンジニアとして働く。合間に転職活動も行って、何度か転職したこともあるけれど諸事情で数年で退職を繰り返すこと約10年。現在も転職活動中。 トータルで約30年のキャリアがあるわけ

    転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話 - Qiita
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
    roirrawedoc
    roirrawedoc 2023/12/13
    “姫が月へと帰るのは、自殺だと私は解釈している。” この発想はなかったかな。デウスエクスマキナ的な無理矢理の収拾に見えた。
  • 『フォートナイト』担当者、任天堂キャラとコラボ交渉するもうまくいっていないと認める。元米任天堂広報は「だってメリットがない」とコメント - AUTOMATON

    Epic Gamesの『フォートナイト』エコシステム統括責任者のSaxs Persson氏はAxiosとのインタビューで『フォートナイト』の現状と今後について回答。その中で、任天堂とのコラボ交渉がうまくいっていないことを明かした。 『フォートナイト』はもともとPvEゲームとしてスタート。バトロワゲームとして華麗な転身をはたし、超人気運営型ゲームとなった。同作においてはコラボも活発。他社IPとコラボしスキンやエモートをゲーム内で使えるようにするという施策。『フォートナイト』は大人だけでなく子供にも人気があり、IPを貸し出す他社としても、普段ターゲットとしているユーザー以外とのタッチポイントを作れる良い機会なわけだ。 そうした経緯もあり、大規模ゲームや人気IPとのコラボが続々実現されている。最近では「レゴ」をゲームゲームとして登場させることに成功。プラットフォーマーも例外ではなく、PlayS

    『フォートナイト』担当者、任天堂キャラとコラボ交渉するもうまくいっていないと認める。元米任天堂広報は「だってメリットがない」とコメント - AUTOMATON