タグ

ブックマーク / ascii.jp (3)

  • 見えてきたSandy Bridgeの詳細 4つの特徴を解説 (1/2)

    IDF 2010の目玉のひとつは、次世代マイクロアーキテクチャーの「Sandy Bridge」だ。今回は細かいセッションの情報から、Sandy Bridgeの概要をお届けする。 Sandy Bridgeの4大特徴とは? Sandy Bridgeの特徴を簡単にまとめると以下のようになる。 グラフィックスプロセッサー(以下GPU)をCPUダイに統合し、CPUコアとGPUでキャッシュを共有させて、より効率的な実行を可能にしたこと。 256bit幅のSIMD演算命令である「AVX」を装備していること。 ビデオエンコードなどのアクセラレーターを装備して、特定の処理に関して高速化していること。 ターボ・ブーストが強化され、より高いクロックでの実行が可能なこと。 図1はSandy Bridgeのブロック図だ。Sandy Bridgeの内部は大きく4つに分けられる。CPUコア、LLC(Last Level

    見えてきたSandy Bridgeの詳細 4つの特徴を解説 (1/2)
  • 30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)

    Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう

    30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)
  • GPSで変わる自転車ライフ iPhone編(後編) (2/5)

    iTrailを使って走ってみる やっと題。今回紹介するiTrailは「トレーニング向き」のアプリ。ストイックに「自転車は走るためにある」みたいな感じで、ツーリングの記録や、トレーニングの記録を取るのに向いているのだ。価格は350円。これはこれで、とってもよくできているのである。 iTrailの特徴はローカルで使えること。一応、GoogleDocsにデータを上げることもできるが、基的には無線LANを使ってパソコンにログデータを転送するのだ。Webを介さず、パソコン上で好きにデータを使ってね。 機能もシンプル。走行中の地図表示機能はなく、走行時間、時速、走行距離、走行ペース(1kmあたりにかかる平均時間)、そして消費カロリーが表示される。体重をセットすると、消費カロリーを(アバウトに)計算してくれる。この辺もトレーニングというかダイエットというかメタボ対策というか、そういう人向けだ。という

    GPSで変わる自転車ライフ iPhone編(後編) (2/5)
  • 1