タグ

技術に関するrokaseikotsuinのブックマーク (7)

  • 古川機工、ゾル・ゲル状のものを形を崩さず移動する技術 | RBB TODAY

    台の上で混ぜ合わせたケチャップとマヨネーズ。これを形を変えずにすくい上げるのは難しい。古川機工のすくいあげ移載機「SWITL」は、ゾル・ゲル状のものをくずさず移動できる世界初の技術を使った製品だという。同社は「FOOMA JAPAN(国際品工業展)」で展示デモを行った。 「これまでゾル・ゲル状のものを形をくずさずに移動できるということは、概念としてなかったはず」と営業部部長の椿氏は話す。パン生地の移載ラインにて手作業で整列させていた工程を自動化したいというニーズから開発した。 これを応用した高速ハンドリングタイプでは、ゾル・ゲル状の生地や練り製品のラインでコンベアを停止することなくハンドリングすることができる。例えば、袋に詰めれた液状の製品(洗剤など)は持ち上げると液体が下に溜まるなどして形状が変わってしまう。すると、規定の箱に製品が収まらなくなる。従来は手作業で形を整えて詰め込んでいた

    古川機工、ゾル・ゲル状のものを形を崩さず移動する技術 | RBB TODAY
  • コンピューターウイルス作成罪を新設 改正刑法が成立 - 日本経済新聞

    多発するコンピューターウイルスを使った犯罪の取り締まり強化のため、「ウイルス作成罪」の創設を盛り込んだ改正刑法などが17日の参院会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。7月に施行される予定。サイバー犯罪の防止に期待がかかる一方、捜査権の乱用によるプライバシー侵害を懸念する声も出ている。改正刑法は、正当な理由なくウイルスを作成、提供、供用した場合は3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処する

    コンピューターウイルス作成罪を新設 改正刑法が成立 - 日本経済新聞
  • 時事ドットコム:太陽光コスト6分の1に=仏サミットで表明へ−菅首相

    太陽光コスト6分の1に=仏サミットで表明へ−菅首相 太陽光コスト6分の1に=仏サミットで表明へ−菅首相 菅直人首相は22日、仏ドービル・サミット(主要国首脳会議)で、太陽光発電の普及など再生可能なエネルギーの拡大に向けて技術開発を進める「サンライズ計画」を表明する意向を固めた。東京電力福島第1原発事故を受け、今後の日のエネルギー政策の道筋を示すのが狙い。具体的には太陽光発電のコストを2020年に現在の3分の1に、30年に6分の1に低減させることを打ち出す方向だ。  首相は先の記者会見で、全電源に占める原子力発電の比率を30年までに50%程度としたエネルギー基計画を白紙で見直す考えを示している。サミットでは、原子力の安全性を高めた上で、引き続き基幹エネルギーとしていく方針を表明する一方、(1)太陽光、風力、バイオマスなど再生可能な自然エネルギー(2)省エネルギー社会の実現−を新たな柱に加

  • 時事ドットコム:初の国際フライト成功=世界一周にまた一歩−太陽電池飛行機

    初の国際フライト成功=世界一周にまた一歩−太陽電池飛行機 初の国際フライト成功=世界一周にまた一歩−太陽電池飛行機 【ジュネーブ時事】太陽電池を動力源にするスイスの実験機「ソーラー・インパルス」が13日、初の国際飛行に成功し、ベルギーのブリュッセル空港に無事着陸した。化石燃料を使わないクリーンエネルギーでの世界一周という目標にまた一歩近づいた。  同機は同日午前8時半ごろ、スイス西部のパイエルヌを離陸。約500キロ離れたブリュッセルまで、ジェット旅客機なら1時間程度のところを、約13時間かけて飛行。午後9時半ごろ、大勢に見守られながら着陸した。  ソーラー・インパルスは機体に軽量な素材を使い重さわずか1600キロの単座機。長さ64メートルの両翼などに備えた1万2000枚のソーラーパネルで発電し、4基のプロペラを回す。昨年、蓄電池だけを使った夜間飛行に成功している。  プロジェクトを率いるス

  • 10日しかもたなかった牛乳の賞味期限を数ヶ月に伸ばす新特許

    しばしば味の変わった牛乳を飲んで絶望します。そんな僕に朗報です。 品を加熱せずに無害で殺菌できる技術大阪のベンチャー企業「アキュサイト」が開発し、特許を出願しました。応用すれば、従来10日程度しかもたなかった牛乳の賞味期限を、風味を損なわずに数カ月に伸ばすことの出来る発明です。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みとのこと。年内の実用化を目指しているそうです。 アキュサイトの社長であり、この技術の開発者である井川重信さんは、「液体に含まれている細菌の細胞膜の内と外に電圧の違いを生じさせれば、細胞膜が破れて死滅するのではないか?」と考え、コンデンサーを改良した電極で約2000Vの電位差をつくり、牛乳や水などを通す実験をしたそうです。すると実際に大腸菌が死滅することが確認できたとのこと。 賞味期限が数カ月にも伸びるなら...。安心して牛乳買いだめ出来ますね。 牛乳の賞味期限が

    10日しかもたなかった牛乳の賞味期限を数ヶ月に伸ばす新特許
  • もみ殻で高性能活性炭…CO2抑制に応用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    稲のもみ殻から高い吸着性を持つ活性炭を作る技術を、長岡技術科学大(新潟県長岡市)の研究グループが開発した。 二酸化炭素など温室効果ガスの排出抑制に用いたり、大量の水素を吸着させて燃料電池の材料にしたりと、応用分野は広いという。年内にも発売される。 グループを率いる斎藤秀俊教授・副学長が、農協職員から「もみ殻の処分に困っている」と聞いたのをきっかけに、2年ほど前から研究に着手した。 もみ殻を熱して炭にしただけでは、後に残る二酸化ケイ素が邪魔をし、活性炭として働かない。そこで、炭を水酸化カリウムや水酸化ナトリウムと混ぜて熱処理するなどして二酸化ケイ素を取り除くことに成功した。 二酸化ケイ素を除いた後の炭の表面には、直径1・1ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の微細な穴が大量に発生した。これが表面積を広げ、高い吸着力が生まれた。一般的な活性炭の表面積は、1グラム当たり1000平方メートル程度だ

  • 焼くだけで太陽電池、液体シリコンで成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    液体のシリコンをガラスに塗って、ヒーターの上で焼くだけで太陽電池を作ることに北陸先端科学技術大学院大学の下田達也教授らが成功、7日発表した。 低コストで、従来の太陽電池の製造では難しかった多層化なども簡単にできる製造法で、電池の性能も理論的には数倍向上するという。5年程度での実用化を目指したいとしている。 現在の太陽電池は、高純度の固体シリコンを使ったり、真空内でガス化したシリコンを利用したりしていて、高価な装置や特別な製造条件が必要だった。 下田教授らは液体のシリコンに着目。シリコンを主成分とした「ポリシラン」溶液をガラス基板に塗り、電気ヒーターで数十秒焼いてシリコンの皮膜を作った。これを3回繰り返すが、ポリシランにホウ素などの成分を混ぜることで性質の異なる三つのシリコン膜が形成されて、太陽電池ができた。性能は、従来の電池の2割ほどだが、今後、膜の多層化を工夫することで、性能を高めること

  • 1