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2011年4月18日のブックマーク (5件)

  • 東日本大震災 「暗さ」「陰影」歓迎するムードへ 東京の夜は明るすぎた+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災の影響で、首都圏を中心に繁華街のネオンが消え、経済活動が沈滞ムードに包まれる。一方で、節電が暗さに対する日人の意識に変化をもたらしている。「陰影」という日建築の概念に光が当てられ、夜の暗さを再評価する機運が出てきた。「東京の夜はこれまで明るすぎた」-。そんな自戒の念が聞こえてくる。(日出間和貴)         明るさの余韻楽しむ 東日大震災から1カ月近くが過ぎた4月上旬、東京都内の駅構内で「地下鉄の暗さ」について、2人の中年男性が気になる会話をしていた。 「震災以降、東京の地下鉄はまるでロンドンのように暗くなった」 「ヨーロッパを旅すれば分かるけど、駅の構内はこんなもの。この暗さにもだんだん慣れてきた」 企業や家庭で進められる節電の励行。夏場に向けた電力抑制を控え、まちの暗さを受容する感性はさらに歓迎されていいはずだ。 昼から夜へ、明るさの谷間に当たる「たそがれ時」に対

    rokaseikotsuin
    rokaseikotsuin 2011/04/18
    当院でも節電の為、院の照明を5割カットしているが意外と好評。
  • 子供の臓器移植 提供しなかった親の胸中は…(産経新聞) - goo ニュース

  • PHS、震災時に強く 規制少なく「つながった」「見直されてもいい」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    全国にきめ細かく基地局を設置したPHS会社ウィルコムの「マイクロセル方式」では、災害時でも通話規制を実施しなくて済むという(ウィルコム提供)(写真:産経新聞) 119番通報や、家族への安否確認の“命綱”になっている携帯電話。東日大震災では東北地方の多くの基地局が不通となり、電話がつながりにくい状態が続いた。一方、PHSやインターネット電話のソフトウエア「Skype(スカイプ)」は比較的つながりやすかったとして注目を集めている。通信方式などが携帯電話と異なるためといい、専門家は「災害時には非常に有効」と評価している。(大竹直樹) 【フォト】大震災が示したSNSの魅力と課題(上) 「PHSは震災当日からつながった」。こんなコメントがインターネットの掲示板などに書き込まれ、話題になった。 国内で唯一PHSを取り扱っている通信会社ウィルコムなどによると、携帯電話は、1つの基地局で広いエリア

  • 氷室京介、初の全曲BOΦWYライブ開催 復興支援で23年ぶり楽曲披露

    ロック歌手・氷室京介が東日大震災の被災者支援のため、全曲BOΦWYの楽曲で構成するチャリティーライブを東京ドームで行うことが17日、わかった。1988年のバンド解散以降、全てBOΦWYの楽曲でライブを行うのは今回が初めて。23年間歌うことのなかった楽曲も披露する予定となっており、収益の全額を復興義援金として寄付する。 当初、氷室の50歳のアニバーサリー公演を予定していたが、震災が起こったため公演内容を変更。復興支援ライブ『KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”』として6月11日に開催することが決定した。一世を風靡し、未だ多くの支持を得ているBOΦWYの楽曲を、ボーカルの氷室が今歌うことで多くの人のエネルギーになれば、と企画された。東京ドームでの公演は電力消費の問題などもあるが、可能な限り節電に配

    氷室京介、初の全曲BOΦWYライブ開催 復興支援で23年ぶり楽曲披露
  • 震災機に解散、ボランティアになった暴走族 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県大洗町を拠点に活動していた暴走族の解散式が17日、水戸署で行われた。今後、津波で大きな被害を受けた同町の復興のため、がれきの後かたづけや浜辺の清掃などを行うボランティアチームとして再出発する。 解散したのは、同町の高校生など15人で構成された「全日狂走連盟愚連隊大洗連合ミスティー」。メンバーが入れ替わりながら約30年間、同町や水戸市などで、集団でバイクを乗り回し、爆音を響かせてきた。 解散のきっかけは東日大震災。避難所などで「敵」と思い込んできた近所の大人や警察官から「飲む水はあるのか」などと気遣われ、「暴走なんかしている場合じゃない」という気持ちが強くなったという。泥まみれになった町役場の清掃に参加するメンバーも現れた。 解散式では、暴走族の少年総長(16)が「今まで地域の人に迷惑をかけた。今後、暴走行為は行わない」などと宣誓書を読み上げた。「族旗」も水戸署大洗交番所長に手渡し