未来@アーティスト パリにて 4月10日、政府は若者を対象にした初採用契約CPEを設置する「機会平等法」の条項を、恵まれない若者たちの就職援助を促進する措置に「さしかえる」と発表し、CPEはめでたく消滅した。2か月以上つづいた学生・労組、市民による共闘の勝利だ。今後の展開についてはまたの機会に書くことにして、今週はフランスから外に目を向けてみた。 少し前に、仏独共同文化テレビのアルテ(ARTE)で心に残るドキュメンタリー映画を観た。日本では2004年12月に『ベルリン・フィルと子どもたち』というタイトルで公開されて話題をよんだらしく、DVDも出ているのに、フランスでは公開されなかったので、お隣の国にこんなすばらしい試みがあることを知らなかった。(原題:Rhythm is it! 監督トマス・グルベ、エンリケ・サンチェス・ランチ http://www.cetera.co.jp/li
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