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2008年8月18日のブックマーク (2件)

  • スラヴォイ・ジジェクとの対話 「あれから40年、我々は今?」 前編 | Democracy Now Japan

    スロベニアの思想家スラヴォイ・ジジェクはヨーロッパを代表する知識人の一人です。ラカンの精神分析を適用した文化評論で知られ、50冊以上の著作があります。1990年には旧ユーゴ諸国で最初の自由選挙で大統領候補として出馬しました。今年春にニューヨークで「"68年"より40年、われわれはどこにきたのか?」という講演を行った折に、デモクラシー・ナウ!のスタジオを訪れました。 1968年の「プラハの春」について、ソ連の軍事介入は、実は天恵だったかもしれない、とジジェクは冷めた評価を下します。介入さえなければ物の「民主的な社会主義」が開花したはずだと信じ、幻滅せずにすんだからです。ソ連の介入がなければ、改革は成功していたのか? チェコ国内でさまざまなイデオロギーが噴出し、いずれは資主義陣営に加わるか、あるいは自ら改革をストップさせて混乱を収拾せざるをえなかったのではないのか?中国の天安門事件にも同じ

    スラヴォイ・ジジェクとの対話 「あれから40年、我々は今?」 前編 | Democracy Now Japan
    rokaz
    rokaz 2008/08/18
    スラヴォイ・ジジェクとの対話 「あれから40年、我々は今?」
  • SHIFT | BLOG | YCAM INTERLAB CAMP VOL.1

    ロンドンに住んでいる人は、おそらく自分の周りに存在するデザイン全てには気付いていないだろう。ロンドンの街は進行中のライブ展覧会場のようなもので、特に公共スペースでそれを実感することができる。君が心地よく座っているその椅子は、イギリスで最も成功を収め、影響力のあるデザイナー、ロビン・デイによってデザインされたものかもしれないのだ。 Lucienne Day with cairn terrier Megan, 1990s, Photo: John Haddock © Robin & Lucienne Day Foundation 先日僕らは、ロビン&ルシアン・デイの作品をフィーチャーした展覧会を見に、バービカン・ミュージアムに出掛けた。デイ夫は、僕達が今までに出会った中で最もエキサイティングなカップルで、80歳になった今も展覧会を催し続けている。実を言うと、デイ夫のことは3ヶ月前にインテリ

    SHIFT | BLOG | YCAM INTERLAB CAMP VOL.1
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    rokaz 2008/08/18