アニメやラノベを見ても 最近のファンタジーは現世からの転生や召喚モノが多い気がする。 秘境探検ファム&イーリー ロードス島戦記 覇王大系リューナイト etc 90年代の多くの作品は 異世界の中でその世界の人物でストーリーが進行していく。 2000年台以降の多くの作品は 異世界に現代の人が召喚される 現代の世界のみで進行するなど 異世界の中だけで物語が進行していくというものが少数派になったといってよい。 更に最近では日常ものといわれるストーリーに山も谷もないモノが 持て囃されているが想像力の欠如に繋がらないか不安に感じるほどである。 これはファンタジーやゲームの仮想思考を悪として叩いた リセットすれば済む的にゲームを叩いた人達が導いた悪影響が ついに作品にまで及んだのではないかと思ってしまうほどだ。 追記 80年代にもあるだろうが、というツッコミがあったけど 今回問題としてるのは90