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科学に関するrokkakuikaのブックマーク (5)

  • 全ての「物」の正体は「場」から生まれて「4つの力」で動く「17の粒子」であることが分かるムービー「What Is Something?」

    物質を小さく分解すると、分子や原子、素粒子といった単位に分類できるという知識は小中学校で学習しますが、では一体素粒子は何からできているのか、全ての物質の正体は何なのかを、アニメーションで分かりやすく解説したムービーが「What Is Something?」です。 What Is Something? - YouTube 「物」とは何でしょうか?なぜ物が生まれて、物が生まれる時に何が起こるのでしょうか?こういった単純な質問ほど、答えるのが難しいものです。 物質を構成している要素を小さく分解していくと、分子、原子、素粒子の順で小さく分解することができます。 素粒子が一番小さい構成要素だとすると、一体素粒子は何からできているのでしょうか? この答えを解明するために、まず宇宙に存在する物質、反物質、放射線、粒子などを…… 全て取り除いて考えてみます。 宇宙を詳しく見てみても、全く何も存在しません。

    全ての「物」の正体は「場」から生まれて「4つの力」で動く「17の粒子」であることが分かるムービー「What Is Something?」
    rokkakuika
    rokkakuika 2015/12/26
    高校の物理でやるのはせいぜい中性子、素粒子レベルだからな。それ以上先にあるとはわかっていてもなかなか理解できないでいた。概要を掴む取っ掛かりにはいい記事。
  • 横田めぐみさんの遺骨DNA鑑定問題 経緯と経過 −1−

    日朝交渉阻む原因 早期解決を 「熊県朝鮮会館問題を考える市民の会」の永好和夫さんが先頃発表した論文「横田めぐみさんの遺骨問題における科学的考察と今後の課題」の詳細を、今号から5回にわけて紹介する。 1、はじめに 稿は、日人読者にこの問題を正しく理解してほしいとの意図から執筆したものであることを断っておきたい。 近年、朝米関係が6者会談、朝米2カ国協議を通して、対立、緊張から共存、平和へと向かっている。 平和条約を通して朝鮮戦争を終結させ、朝米国交正常化へと向かう動きは、朝鮮半島の南北の統一を促し東北アジアの国々の平和と友好にとって誠に好ましいことである。 一方、日朝関係は「拉致問題」で膠着し、6者会談の日朝作業部会、日朝2カ国協議でも一向に折り合いがつかず、日朝国交正常化への展望は開かれず、現在も鋭い対立状態にある。 その最大の根源は、朝鮮民主主義人民共和国(以下『共和国』と記す)

  • 日の出が一番遅いのが「冬至の日」でない理由 | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    地球の自転軸が太陽に対して傾いているため、夏は日が長く・冬は日が短くなります。 日(太陽が地上に昇っている昼間)が一番長くなるのが夏至で、日が一番短くなるのが冬至です。冬至は「太陽が出ている時間が一番短い」のですが、しかし、太陽が地平線から昇る「日の出」時刻が一番遅いわけではありません。たとえば、日であれば、日の出時刻が一番遅いのは、冬至を過ぎて1月に入った頃です。…どうして、「太陽が出ている昼間の長さ」と「太陽が地平線から顔を出す時間」が一致していないのでしょうか? まず、最初のヒントは「そもそも、正午に太陽は真南に位置するわけではない」というものです。もしも、太陽が正午には真南にいたとしたならば、昼間の時間と日の出(や日の入り)の時間は、同じような変化をすることでしょう。たとえば、日が長ければ太陽は東の空から早い時刻に昇るでしょうし、日が短ければ太陽が昇る日の出時刻は必ず遅くことでし

    日の出が一番遅いのが「冬至の日」でない理由 | 雑学界の権威・平林純の考える科学
  • ノンシリコンシャンプーは安物成分でぼったくり?シリコン悪玉論、無添加礼賛のウソ

    生化学分野に精通し、サイエンス・コミュニケーターとしても活動するほか、教育機関で教鞭も執っているへるどくたークラレ氏が、薬局で買える医薬品や健康・栄養品を分析。配合成分に照らし合わせて、大げさに喧伝されている薬や、当に使えるものをピックアップします。 以前、シャンプーについて記事を書いたところ、大きな反響を頂いたので、さらにシャンプーについて言及してみます。 今回は、シャンプー業界を化学物質という観点から分析して、シャンプー業界にはびこる嘘や迷信に可能な限りメスを入れてみようと思います。 加えて、謎のノンシリコン信奉など、都市伝説めいた宣伝をバイアスなしに評価し、皆様のシャンプーを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。 ●ノンシリコン神話~シリコンが悪いわけではない 最初に、地味だけど大事なことをひとつ。 シャンプーの成分としての「シリコン」は、厳密にはシリコーンオイルといいます。中

    ノンシリコンシャンプーは安物成分でぼったくり?シリコン悪玉論、無添加礼賛のウソ
  • 東大、シャノンの情報理論を用いて細胞の情報伝達がロバストであること発見

    東京大学(東大)は8月2日、細胞が伝達している情報量をシャノンの情報理論の概念を用いて解析し、細胞の情報伝達が堅牢(ロバスト)であることを見出したと発表した。 同成果は、同大大学院 工学系研究科の宇田新介特任助教、黒田真也教授らによるもの。詳細は米国科学振興協会の雑誌「Science」に掲載された。 細胞が組織の一部としてうまく機能するためには、細胞外部の様々な環境変化に適応したり、細胞同士で協調する必要がある。そのためには、細胞自体が外部環境や他の細胞についての情報を持つ必要がある。細胞は、そのような情報を、主にシグナル伝達と呼ばれるタンパク質による生化学反応からなるネットワークを用いて伝達しているが、これまでのシグナル伝達の研究は、ネットワークを構成する生化学的な分子は何なのかをテーマとしたものが大半だった。 しかし、分子すべてが明らかになっても細胞がどのくらいの情報量をどのように伝達

    東大、シャノンの情報理論を用いて細胞の情報伝達がロバストであること発見
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