話題のスマホゲームのクリエイターとスクウェア・エニックス安藤武博氏が対談する連載『召喚★アプリ神(ゴッド)』。週刊アスキー本誌で掲載しきれなかったインタビュー内容を3回に分けて掲載します。 第4回目のゲストはこの人、DeNA『三国志ロワイヤル』のプロデューサー、山口恭平さんです。(前編、中編、後編) なお、第5回のゲストはアカツキ『サウザンドメモリーズ』の塩田元規さん。このインタビューを読んで気になっていただけた方は、9月30日発売の週刊アスキーをチェックしてみてくださいね。 ■ ムダなものを省く才能、イメージが確立した世界をつくる難しさ 安藤:このゲームの魅力は先制攻撃が有利だったり、本拠地に戻ると兵士数が回復できたり、いろんな要素がムダなく入っていることです。それは最初から全部考えていたんですか、つくってから仕様を追加したんでしょうか? 山口:削っていったほうが多いですね。最初にあれも
![ムダを省いて“三国志愛”を注ぎ込んだサンロワ(中編):召喚★アプリ神 - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27509ce9d8a344fcd44f1f9d1af14d6c73cb03af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fweekly.ascii.jp%2Fassets%2Fimg%2Fnoimage.png)