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言語処理学会第19回年次大会 (NLP2013) チュートリアル資料(岡崎担当分) 岡崎 直観 東北大学大学院情報科学研究科 okazaki at ecei.tohoku.ac.jp http://www.chokkan.org/ @chokkanorg 研究者流 コーディングの極意 1 研究におけるコーディングの極意? • 今回のチュートリアルをきっかけにサーベイ – ソフトウェアエンジニア向けの指南書は存在 – でも,研究者向けの資料は数少ない • 自分が修士課程の頃は完全に我流だった – 複数文書自動要約のプログラムをすべてC++で実装 – *NIXを使うスキルはなく,すべてWindows上で実行 – 今から考えると,無駄だらけの実験作法だった • ほとんどの大学では実験の講義があるが… – 研究のためのコーディング作法は教えてくれない 2 繰り返される残念な光景 • 論文の締切前日
概要 言語処理学会第16回年次大会は,東京大学本郷キャンパスで開催します. ○情報処理学会創立50周年記念全国大会との共催について 本年次大会は,情報処理学会との共催となり,言語処理学会のアクティビティを専門外の方々に知らしめるチャンスであります. ただ,結果として例年より非会員による発表申し込みが増加することがあり得ます. 例年よりは多めの発表が可能になるよう,会場等を手配しておりますが,極端な場合にはすべての発表申し込みに発表時間を割り当てることができなくなる可能性があります. そうした場合,申し込みが遅い発表は,ご希望の発表形式以外で発表していただく,あるいは,発表ができなくなることもあり得ますが,ご了承ください. ○大会発表募集 例年通り,自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します. とくに,言語学,教育学,心理学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人
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