Eclipse Foundationは9月25日、オープンソースのJavaベース統合開発環境(IDE)の最新版「Eclipse 3.5.1」(Galileo SR1)を発表した。先にリリースした「Galileo」こと「Eclipse 3.5」の初のサービスリリースとなる。同団体のWebサイトよりダウンロードできる。 Eclipse Foundationは6月、メジャーアップデートとなるEclipse 3.5をリリースしている。3.5はMacの「Cocoa」フレームワークのサポート、モバイル向け「Pulsar for Mobile Java Developers」とPHP向け「Eclipse IDE for PHP Developers」の2パッケージの追加などを特徴とするもので、Eclipse 3.5.1は、3.5のバグや互換性問題に対応したメンテナンスリリース。 開発者は3.5.1へのア
mixiアプリやgooホームガジェットの開発をサポートするOSDEのメジャーバージョンアップを計画しています。昨日、OSDE 0.3.0 Candidate 1として、最初の候補版をリリースしました。 Release OSDE 0.3.0 Candidate 1 supported OS 0.9 spec! http://opensocialdevelopmentenvironment.blogspot.com/2009/10/release-osde-030-candidate-1-supported.html このバージョンでは、Apache Shindig 1.1 Beta1をバンドルしています。つまり、OpenSocial Specification 0.9をサポートしているということになります。もちろん、今後のアプリケーション開発で主流となることが期待されているOSAPI(=Li
いよいよ評価器の実装を行います。Lispの評価器はeval()関数を実装することです。eval()関数はLisp自身で実装することができます。Lisp自身によるeval関数の実装はLispの古典であるLisp1.5マニュアルによると以下のようになります。 apply [fn;x;a] = [atom[fn]→[eq[fn;CAR]→caar[x]; eq[fn;CDR]→car[x]; eq[fn;CONS]→cons[car[x]; cadr[x]]; eq[fn;ATOM]→atom[car[x]]; eq[fn;EQ]→eq[car[x];cadr[x]]; T→apply[eval[fn;a];x;a]]; eq[car[fn];LAMBDA]→eval[caddr[fn];pairlis[cadr[fn];x;a]]; eq[car[fn];LABEL]→apply[caddr[
ご無沙汰してます。Schemeはあれから全く進んでません。ヽ(´Д`;)ノアゥア つんどくYeah!!!! 6月にMacbook Pro 13インチを買ったので、今更ながらMacでのScheme開発環境構築(Gauche + emacs)に関して覚え書き。 大まかな流れは、 X11のインストール XCodeのインストール MacPortsのインストール Gaucheのインストール emacsのインストール という感じ。 X11のインストール X11の次にインストールする予定のXCodeに必要なものだそうな。 UNIX系のOSでよく聞くX11やら「X」の名のつくものですが、実際よくわからん。 ってことで、インストール方法だけ紹介。Mac OS Xのインストールディスクが必要。 んで、X11を選ぶ XCodeのインストール Apple謹製のIDE。 MacPortsはソースからビルドするみたい
CS5のPatchmatchの機能が凄いとか一部言われてる。 動作ムービー見ると、07のシーグラフで見たシームカービングを発展させた物に見える。 (http://www.faculty.idc.ac.il/arik/site/subject-seam-carve.asp) 全然真新しい技術じゃないけど、入手可能なソフトに実装されたというのは感慨深い。arikさんは、adobeに入ったのかな? んで、この機能について 確かに手でやるより若干早いけど、どんな素材にも適用できる訳では無いしそもそも、そのフィルターをどこに適用するか、適用して何を作るかが問題。CS5さえ有れば、処理が何でも出来ます的な雰囲気になっているのが面白い。 例えば、MSのエクスプレッション(これも機能的には相当多機能)があればなんでも出来ます!見たいなのって、デザイナーが思いそうだなぁと(http://www.micros
はじめに JavaScriptは簡単な言語のようでいて、実は奥が深く、初心者にとってなかなかその本質がわかりにくい言語です。ここでは、JavaScriptの言語的エッセンスを理解できるようなものをFAQ形式で書いてみました。ご意見や誤り等を指摘してもらえたら嬉しいです。 なお、JavaScriptの標準化であるECMAScriptは、今年末にEdition 5 がリリースされる予定です。このFAQは、現在のバージョンであるEdition 3をベースにしています。 ECMAScriptって何ですか? ECMAはEuropean Computer Manufacturer Association(欧州電子計算機工業会)の略で、標準化団体です。NetscapeのJavaScriptとMicrosoftのJScriptをベースに、純粋なプログラム言語部分を抽出したものをECMAで標準化したスクリプ
Webサーバから始めよう:いまさら聞けない!? Web系開発者のためのサーバ知識(1)(1/2 ページ) プログラマの弱点(?) ある程度の規模の開発プロジェクトでは、上流工程と下流工程、開発担当とサーバ担当、さらに開発担当のなかでもバックエンドのロジック担当とフロント周りの担当など、分業体制で進めていくのが一般的です。 ここまできっちりと分業されていない場合でも、コーディングはプログラマが行い、本番向けのサーバ構築などは詳しい人に任せてしまうといったことは多々あります。 こういった分業体制はもちろん理に適ったことなのですが、開発者が常にプログラマに徹してしまっていると、どうしてもサーバ知識が不足しがちになります。アプリケーションを動作させるために必要な最低限の環境を自分のPC上に整えたら、あとはひたすらコーディングの日々といったことの繰り返しになるので、なかなかサーバ知識が深まりません。
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