社内ライブラリを8年間に渡って作り、サポートし続けてきた講演者が、1~2年で完成するだろうという当初の想定とは裏腹に、なかなか進まない作業、得られないサポート、バグの押し付け合い、それら数々の修羅場から得られた、技術面およびサポート面でのノウハウをお伝えします。 http://cedec.cesa.or.jp/2014/session/ENG/8073.html ※2014/9/4にCEDEC2014@パシフィコ横浜で行った講演です。Read less
![CEDEC2014 「ライブラリを作ってはいけない ~それでも作りたいあなたへのアドバイス~」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a09574404b0034811b4a30ee5a7adbb926e96413/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fcedec20142-141204213217-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
注意(2017/03/29): これはもうだいぶ古い情報です。githubなどのパッケージをバージョン固定で保持する方法としてはvendoringが1.5から入り、1.8時代には純正ツールとしてdepがでてきました。depはそのうちバンドルされるでしょう。dep以外のツールも過去ありましたが、過去の話なので、これからの未来を生きる若者はdepだけを見ていきましょう。 Goはパッケージの仕組みを持っています。最初は何も考えずに package main と先頭に書いてコードを書いていけばいいのですが(ライブラリ以外)、中規模のアプリを作るようになってきて名前空間を分けたくなったら、この仕組みの力を借りることになります。 試行錯誤の仮定を野良パターンっぽく書いてみます。実際にこの順番でコードを修正していくことになると思います。それぞれの項目にはパターンランゲージの「フォース」っぽく前提を書いて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く