株式会社ファリアー 代表取締役 社長の馬場保仁氏が、ゲーム業界の人材・採用に関して語っていく連載記事「ゲーム業界 -活人研 KATSUNINKEN-」。同氏は、セガで家庭用ゲームの開発を、DeNAではスマホアプリ開発のプロデューサーを担うほか、人事・採用担当も兼任していた。ファリアー社を創業し、“人は人に活かされる”をモットーにゲーム開発、人材発掘・育成にこれまで以上に注力していく。開発現場・採用担当、双方の視点からゲーム業界における“人”に対してスポットをあてた連載記事。
前半部「【戦争の暗号から生活の暗号へ】漏れた日本外電と20世紀のスノーデン」より。日露戦争前やワシントン軍縮会議で他国に解読されていた日本の暗号電文。ポーランドの技術協力によって、日本の暗号理論は発展を遂げましたが、それはどのような影響を後の世に残したのでしょうか。 米英情報協力と巨大情報共同体の誕生 日本の暗号が世界史に大きな影響を及ぼし、その影響が現在もなお続いている例がある。 太平洋戦争勃発前の1940年。日本の外務省は在外公館との電文に九七式欧文印字機を使用し始めていた。この暗号装置は、米陸軍のコードネーム「パープル」の方がよく知られている。 米国立暗号博物館に展示されている九七式欧文印字機(パープル)(パブリックドメイン画像) この新しいパープル暗号の導入により、イギリスは日本の外交電文を解読できなくなった。当時、ドイツと戦争下にあったイギリスは、エニグマ暗号の解読には成功してい
山口県周防大島町で12日から行方不明になっていた2歳の男の子が15日午前7時ごろ、無事に保護されました。 見つかったのは山口県防府市の藤本理稀ちゃんです。理稀ちゃんは家族5人で帰省していた周防大島町の曽祖父の家の北側にある山の中で見つかりました。発見したのは、70代の捜索ボランティアの男性でした。 ボランティアの男性:「(Q.お住まいは?)大分県です。理稀君を捜しに来た。幼い子どもの命を助けてあげたいなと思って」 男性はこのインタビューの後に山の中に入り、その約20分後に理稀ちゃんを抱きかかえて下りてきました。理稀ちゃんはその後に病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く