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2020年2月6日のブックマーク (2件)

  • DENA、ゲーム事業で494億円減損、米子会社主因-純損失計上

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は5日、ゲーム事業で計494億円の減損損失を10-12月期に計上すると発表した。米子会社ののれんを減損した。 発表によると、減損損失の内訳はのれんが402億円、ソフトウェアが81億円。のれんの減損は2010年に買収した米エヌジーモコに関わるものが大半という。ゲーム事業の計画を見直した結果、将来のキャッシュ・フローを基に算出した。 今期(2020年3月期)は営業損失や純損失を計上する見通し。10-12月期は492億円の営業損失、550億円の純損失になった。 減損損失を受け、南場智子会長と守安功社長が3カ月間、役員報酬月額の50%を返上する。 守安社長は会見で、減損はポケモンマスターズなど期待していた新ゲームが想定を下回り、「保守的見地に立ち実施した」と説明。ゲーム事業は「非常に稼ぐ力が弱くなっている」とした上で「基幹事業なので収益基盤を再強化していく」と述べた。

    DENA、ゲーム事業で494億円減損、米子会社主因-純損失計上
  • DeNA 501億円の赤字転落 会長と社長が役員報酬返上 | NHKニュース

    IT企業のディー・エヌ・エーは、去年12月までの9か月間の決算で、ゲーム事業などに関連する多額の損失を計上し、最終的な損益が501億円の赤字に転落しました。業績の悪化を受けて南場智子会長らが役員報酬の一部を自主返上します。 一方、最終的な損益は、前の年の80億円の黒字から501億円余りの赤字に転落しました。 これは、国内のスマートフォン向けのゲームの売り上げが振るわなかったほか、過去に買収したアメリカゲーム関連企業の資産価値を見直して、多額の損失を計上したことが主な要因です。 この時期の最終赤字は、ディー・エヌ・エーが2005年に東京証券取引所に上場して以来初めてで、業績の悪化を受けて、南場智子会長と守安功社長の2人は、役員報酬50%を3か月間、自主返上します。 守安社長は5日、記者団に対し「実力ベースで赤字となり、責任を感じている。ゲーム事業の稼ぐ力が落ちて大きな損失につながったが、来

    DeNA 501億円の赤字転落 会長と社長が役員報酬返上 | NHKニュース