*.o や *.so などのファイルに含まれるシンボル名の一覧を見るには readelf コマンドを使う. $ readelf -s オブジェクトファイル 昔は nm コマンド や objdump コマンドで同様のことが実現できたが,これらの古いツール達は elf形式(Executable and Linking Format)をサポートしない(みたい). $ nm オブジェクトファイル $ objdump --syms オブジェクトファイル
linux でプログラムをdisassembleする方法のメモです。 逆アセンブルする方法(その1) 定番のdisassembler、objdump コマンドを使います。 $ objdump -d バイナリファイル > dump.txt objdump コマンドは、大抵 binutils パッケージに入ってます。 通常のプログラムはもちろん、共有ライブラリ *.so とか $ objdump -d /lib/libc.so.6 カーネルモジュール *.ko も逆アセンブルできます。 $ objdump -d /lib/modules/2.6.33-orig/kernel/arch/x86/oprofile/oprofile.ko 逆アセンブルする方法(その2) dissy という objdump のGUIがあります。それなりに使えます。 http://code.google.com/p
前述*1のように Makefile は非常に簡潔に記述できます.ただし,簡潔なMakefileを記述するためには make の仕組みを理解する必要があります. 結論から言うと, make は 簡潔な生成ルールのみを記述したMakefileから, 実際に必要となる詳細な生成ルールを自動的に生成します. 自動的に生成されたルールを確認するには $ make -p と "-p" オプションを付けて make を実行します. 以下, hoge.c から hoge を生成する場合 hoge.c と fuga.c から hoge を生成する場合 の二つの具体例を挙げて,説明します. 前準備 Makefile と hoge.c を用意します. Makefile all: hoge hoge.c int main() { return 0; } make -p の実行 $ make -p > log 大量
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