仮想化とは、「物理的に一つのものを論理的に複数に見せかけたり、逆に物理的に複数に分かれているものを論理的に一つに見せかけたりする」ことで、ハードウェアを物理的な構成にとらわれずに論理的に利用する技術です。なかでもネットワーク機能への仮想化技術の適用を「ネットワーク仮想化(NFV:Network Functions Virtualisation)」といい、ドコモでは2016年3月に商用導入しました。 ネットワーク仮想化の適用 これまで、各ソフトウェアは専用のハードウェア上のみで動作していましたが、ネットワーク仮想化により、さまざまなソフトウェアを共用の汎用ハードウェア上で動作させることができます。これにより、ネットワーク設備のようなハードウェアの利用効率向上や災害時などで通信が混雑した際のつながりやすさを向上させるなど、通信サービスをよりよいものに変えていくことができます。 ドコモでは、LT
ドコモのLTEサービス「Xi」(クロッシィ)についてご紹介します。Long Term Evolutionの略。 LTEは当初、ドコモがSuper3Gの名称で提唱したものです。 これは将来の第4世代移動通信、4Gをスムーズに導入できるように、 先ず3Gを大きく発展させようというコンセプトとして提唱されました。 このコンセプトに世界各国の通信事業者、ベンダが賛同し、 国際標準化団体3GPPでの検討が提案されました。 その後、LTEの名称で国際標準化が進められ、 現在、世界中の通信事業者が導入を予定しています。 ブランド名称・ロゴ ブランドに込められた意味 「X」は「人、物、情報のつながり」や「無限の可能性」を意味し、「i」は「イノベーション」や「私」を意味しており、さまざまな人、物、情報が有機的につながり、新たなイノベーションを引き起こしていくことを表現しております。 そして「
N T Tドコモレポート 2003.4 ∼CiRCUS(サーカス)∼ 世界最高水準のネットワーク技術を導入した 新 iモードセンターを開設 さる2月28日、 ドコモは、 神奈川県川崎市のNTTドコモビル内に、 基本構造を抜本的に見直し、 世界最高水準の技術を導入したiモードシステム 「CiRCUS」 を構築し、 新たなiモードセンター としての機能をスタートさせました。 1999年にスタートしたiモードは、 わずか4年間で約3,800万人 (2003年4月現在) のお客様に ご利用いただくまでに成長した、 文字通り世界最大のモバイルインターネットサービスです。 そ の心臓部であるiモードセンターが処理するトラフィックは、 メールとwebアクセスを合わせて 1秒間に最大75,000件、 一日でおよそ8億件に達し、 ひとつのシステムが処理する件数の多さでは、 他に類を見ません。
SPモード(電話帳バックアップ対応) ドコモマーケット GPS(海外対応) ワンセグ おサイフケータイ 赤外線通信機能 フルブラウザ タッチパネル QWERTYキーボード Wi-Fi(無線LAN) Bluetooth FOMAハイスピード(送信時:5.7Mbps/受信時:14Mbps) WORLD WING(3G+GSM) ドコモ地図ナビ(地図アプリ) iチャネル メロディコール 声の宅配便非対応 防水非対応 Flash docomo Palette UI非対応 eトリセツ 14Mbpsのネットワーク対応は2011年6月の開始予定です。 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。 FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受
NTTドコモレポート No.38 2005.12.20 「おめでとうメール」を支えるiモードセンター「CiRCUS」 ~最大25,000通/秒のメールを処理~ 年 末年始にご家族や親しいご友人などにメールを送るいわゆる「おめでとうメール」は、 ドコモでは2005年の年始の1時間において、平日などの通常時と比べ約6倍の量のメール がやり取りされております。これは2006年の年始も、天候やイベントにもよりますが、更に 増加する見込みです。 今 回のドコモレポートは、年々増加する「おめでとうメール」を支えるiモード ® センター 「CiRCUS(サーカス)」についてレポートいたします。 ○増加するiモードサービスご契約者 1 999年2月に始まったiモードサービスは、年々ご契約者が増加しており、現在では 約4,500万の方々にご利用いただいております。また、一人あたりの一日の平均メール 送受
901iシリーズ以降のiモード対応HTMLとFlash®、デコメールテンプレート、901iSシリーズ以降のPDF、902iシリーズ以降のトルカ、906iシリーズ以降のデコメアニメ、2009年度上期モデルより対応したiモードブラウザ2.0(およびそれ以降)の対応コンテンツを表示する機能 を表示することができます。 ログウィンドウ機能により、HTTP通信のやり取りをチェックすることができます。 表示中のコンテンツ画面の印刷、クリップボード経由で他のアプリケーションへの貼り付けができます。 表示中コンテンツのHTMLソースの表示、編集ができます。 このツールには機種毎の動作をシミュレートする機能はありません。シミュレータと実機では動作が異なる場合がありますので、最終動作確認は実機にて行ってください。
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