Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-04-23 11:38 米国時間5月26日に公開を予定しているRed Hatのコミュニティ向けLinuxディストリビューションの次期版「Fedora 22」がベータ版をリリースした。 Fedoraは2014年12月に公開されたバージョン21から、「Fedora.next」イニシアチブの下で「Cloud」「Server」「Workstation」と3つのエディションで公開されている。Fedora 22では最新のLinux 4.0カーネル、RPM、systemd、Anacodaインストーラなどを共通土台とし、各エディションはそれぞれの用途を満たす機能を備えている。 バージョン21からの大きな違いとなるのが、パッケージマネージャーのyumがDNFに変更されることだ。DN
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