shomah4a.net 2021 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
PyCon APAC 2013参加レポート 第1回高エネルギー研究、Dropboxを支えるPythonの力 ─Georg Brandl氏, Rian Hunter氏による基調講演から 9月13日(金)~16日(月)にかけて、新宿の工学院大学とホテルローズガーデン(チュートリアル会場)で開催されたPyCon APAC 2013に参加してきました。セッション、LT、パーティ、開発スプリントとさまざまなイベントが行われるPythonの祭典を楽しんできましたので、参加レポートをまとめたいと思います。 PyCon APAC 2013とは この記事を読んでいる方は、PyConについてご存知の方も多いと思います。また、海外のPyConや去年の参加レポートも上がっているので、読まれた方も多いのではないでしょうか。 これまでの参加レポート一覧 PyConとはPythonユーザが集まり、Pythonに関す
にわかPython使いだけど、年に1回のお祭りなので行ってきた。今回のPyConはAPACというのがタイトルについているせいか、他の言語のカンファレンスより海外の人が多い気がした。Pythonは自分が知る限り日本ではあまり人気がないけど、海外ではけっこう使われているみたいなのでそういうのが反映された結果なのだろうか。とにかく、今日は全体的に濃い目の内容が多くてすごく参考になる話が多かった(でもその分脳力を使ったので終わったあとはぐったりしてた)。 仕事ではPythonを書くことはほぼなくて、プライベートでtomahawkのメンテをする時ぐらいしかPython書かないんだけど、個人的には一番好きな言語なので今回は参加してよかった。まだ終わってないけどすでに5000円分のもとは取れたように思う。 というわけで、自分が聞いたTalkのメモ。(長いので複数のエントリに分ける) パッケージングの今と
Pythonでオフィスのドキュメントを扱うというお話をしてきましたのでスライドをアップロードしました。
昨日のPyCon APAC 2013 1日目に行ってきた(1) #pyconapacに行ってきた、の続き。 Interrupt-Driven programmingスライドはまだ上がっていないっぽいんだけど、だいたいこれと同じだと思われる。SIGALRMによるタイムアウトのハンドリングはPythonだけではなく一般的なUnixであればどの言語でも使えるのでよい手法だなーと思った。それを使いやすくしたのがinterruptingcowでこれは便利そうだと思った。全体的には英語+喋るスピードが速くてほとんど聞き取れなかったけど、スライドの内容はだいたい理解できたと思う。 Erik van Zijstさん(@erikvanzijst)BitBucketの中の人https://bitbucket.org/evzijstはじめにbitbucketはDjangogithubbitbucketのAPIの
PyCon APAC 2013 1日目に行ってきた(1) #pyconapacPyCon APAC 2013 1日目に行ってきた(2) #pyconapacというわけで1日目の最後のエントリー。1日目は濃い目のトークが多かったせいか終わった後の疲労感がハンパなかったっす。 実践C拡張モジュール開発@mopemopeさんAbby CTOスライドC拡張モジュールを書く意義についてPythonでないといけないのか?Java, Go, LispなどRustはやめておけCのライブラリを呼ぶだけならctypesでおk今ならばPyPyも検討必要な箇所だけCで書く高速化パフォーマンスCコンパイラによる最適化の恩恵なぜCythonではダメなのか?学習コスト構文などCython自身の知識が必要C/APIの知識も必要Cデバッガで追うことになった場合の対応が難しい開発環境の準備C/API ドキュメントコンパイラ開
9月13-16日に行われた PyConAPAC 2013 に行ってきました。 参加したのはカンファレンスデイの 14日と15日。 しかし、日ごろの疲れとか夜行性化が祟って、どちらも昼過ぎからの参加となりました。 そんな半端な時間から行ったせいもあって、今年はセッションにはひとつも見に行かず、 ずっと Togetter のまとめ作業をやっておりました。 その一覧と、作業の過程で出来たリンクリストを貼っておきます。 Togetter チュートリアルまで: http://togetter.com/li/563755 Day 1 基調講演から昼休みまで: http://togetter.com/li/563764 TeaBreak まで: http://togetter.com/li/563772 クロージングまで: http://togetter.com/li/563782 Party: htt
PyCon APAC 2013 1日目に行ってきた(1) #pyconapacPyCon APAC 2013 1日目に行ってきた(2) #pyconapacPyCon APAC 2013 1日目に行ってきた(3) #pyconapac今日も基調講演は聞けなかったんだけど、その日のうちにYouTubeにアップされていたので早速見てみたら、リアルタイムで見れなかったのがすごい悔やまれる内容だった。Pythonが遅いとか、信頼できるシステムを作りにくいとか言われるけど、本当この人の言っている通りだなぁと思った。自分は普段Java書いてて、Javaはたしかにスレッドがあるから速いしスケーラブルだけど、その速さ・スケーラブルさを必要とするシーンって一体どのぐらいあるんだろう?っていうのはいつも思っていて。よく「TwitterがRailsやめてJVMに移行したからこれからはJVMの時代だぜヒャッハー」
Pythonユーザーが集まり、情報交換し、交流するためのカンファレンス「PyCon APAC 2013」が9月13日、14日に都内で開催されました。PyCon APACはこれまでシンガポールで開催されており、今回初めて日本で開催されました。 (本記事は「Dropboxは全部Pythonで信頼性の高いソフトウェアを作った(前編)~PyCon APAC 2013」の続きです) Pythonは遅いのか? でもたぶん、あなたのアプリはCPUによって制約されているわけではないでしょう。ごく限られた分野、例えばゲームとか科学計算ではないのならば、多くの制約はハードディスクやネットワーク、もしくはメモリから来ているのではないでしょうか。 それにもしも本当にCPUによって制約されているのであれば、そういうアプリはだいたいCやC++で書かれているとは思うけれど、Pythonにも選択肢はあって、それはCyth
9月14日~16日に工学院大学の新宿キャンパスで開催される、日本で唯一のPythonにフォーカスした国際的なカンファレンス「PyCon Asia-Pacific 2013 in Japan(PyCon APAC 2013 in Japan)」の、参加者登録受付が開始された。 「PyCon APAC 2013 in Japan」は、アジア太平洋地域の「PyCon」として開催し、基調講演にはPython 3.2、3.3のリリースマネージャで、Sphinxの作者でもあるGeorg Brandl(@birkenfeld)氏と、Dropboxの開発者であるRian Hunter(@timeserena)氏が登壇する。また、英語のトラックを増やし、海外からのプロポーザルを多く受け付けている。 ハンズオンセッションは、カンファレンスの前日となる9月13日に、チュートリアルデイとして開催する。 開催日程は
キャンセル・参加費用の払い戻しについて主催者からの説明: * If you cancel your registration, there are no refunds. * If you wish to transfer your ticket to another person, please give the person you wish to transfer to 1) your registration number and 2) your connpass username as indicated on the ticket. You do not have to cancel the registration here. * In the event that the conference is canceled, we will refund all particip
Call for Proposals¶ PyCon APAC 2013 の要となるセッションを行っていただける方を募集しています。 Pythonに関連する事柄で、Pythonユーザーと共有したい情報、紹介したい事例やノウハウなどをお持ちでしたら、ぜひご応募ください。 今年は、APAC としての開催という事で、昨年よりも英語セッションの枠を多くする予定です。 英語セッションでの応募を特に歓迎します。 発表を日本だけでなく、世界の Pythonista へ発信できるチャンスです! また、セッションを行って頂ける方には、特製のグッズを用意しております。 (しかしながら、参加費は無料になりませんのでチケットの購入をお願いします。) どのような内容のセッションでも歓迎しますので、どうぞお気軽に! 共に PyCon APAC 2013 を作り上げていくために、ご協力お願いします。 注意点¶ 言語は 英
¶ GOGA http://www.goga.co.jp/ 株式会社ゴーガは、位置情報の利活用をつうじて、お客さまの企業活動を最大限にバックアップいたします。 地図システムの開発では、Google社を始めとする地図サービスベンダーの開発パートナーとして、店舗検索、営業支援、安否確認、車両管理など、多岐に渡る地図システムの企画開発を行っています。 データ分析においては、消費者行動、市場動向、広告戦略など、様々な社会経済現象をモデル化しシミュレーションを行うことで、その経済現象に隠れた構造の抽出を行い、企業の意思決定を支援しております。 これらの活動を行う中で、Pythonを中心的なサーバーサイド言語として利用しています。Google App Engine、Python、kay-framework、Djangoなど、今や企業システムにも十分適用できる画期的なテクノロジーを用いて、経営戦略の実現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く