LISPというプログラミング言語がある。FORTRANに次いで古い言語だとされ,主に人工知能やエキスパート・システムの研究・開発に使われてきた。現在ではあまり開発者人口は多くないが,若い技術者が中心になってLISPに特化したコミュニティ「Shibuya.lisp」を立ち上げたり,長らく絶版だった「初めての人のためのLISP」という書籍が復刊されたりするなど,再び注目を集めつつある。 人工知能の研究が華やかなりし1980年代前後には,LISPの実行をハードウエアでサポートするコンピュータ,いわゆる「LISPマシン」(Wikipediaの記述)と呼ばれる製品カテゴリが存在した。その一つが,NTT 電気通信研究所が開発し,NTTインテリジェントテクノロジ(現在のNTTアイティ)が1987年に発売した「ELIS」というワークステーションである。世界で初めて1チップLSIのCPUで実現されたLISP
Shibuya.lisp TT#4 「ふつうのLisp入門」¶ 11月7日開催の Shibuya.lisp TT#4 でLispの初心者向けセッションを行います。 受講する方は、以下を予めPCにインストールしてきて下さい (会場では無線/有線LANは使えませんのでご注意下さい)。 1. Lisp(Scheme)の処理系¶ 今回はLisp(Scheme)の処理系として Gauche を使います。 Gaucheの最新版は 0.8.14 ですが、0.8.12, 0.8.13でもかまいません。 インストール手順: Winodws コンパイル済Windows用バイナリ をダウンロード 適当なディレクトリー、例えば C:¥ に展開します。 環境変数 PATH に上で展開したGaucheの binディレクトリーのパスを追加します、C:¥ に展開した場合は C:¥Gauche¥bin をPATHに追加
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