意外とまだあんまり知られていないような気がしたので、このブログにも書いておく。 PEP8 と pep8 と pycodestyle Python には PEP8 という有名なコーディングスタイルガイドラインがある。 www.python.org そして、そのコーディングスタイルに沿ったコードになっているのかをチェックするツールとして pep8 というパッケージがあった。 pypi.python.org 過去形にするのは半分正しくなくて、上記のように今もある。 ただ、これは後方互換のために残されているだけで、もうバージョンアップはされないだろう。 今後は代わりに pycodestyle というパッケージを使うことになる。 pypi.python.org これは単にパッケージとコマンドの名前が変わっただけ。 とはいえ、こちらはバージョンアップが続くので最新の PEP8 に追従していくしチェック
概要 pep8 が pycodestyle というパッケージ名に変わってた Guido氏の提案が事の発端。 https://github.com/PyCQA/pycodestyle/issues/466 pycodelint という案も出てたが、pylint と区別がつかないので却下になってた 同時に pep257 も pydocstyle という名前に変わった https://github.com/PyCQA/pydocstyle/issues/172 自分の周りの影響範囲を軽く調べてみた。 追記(2018/02/27) ツール(ライブラリ)の pep8 の名前が pycodestyle という名前に変わったというだけで、PEP8 そのものには何も変更はないので気をつけてください。 pep8がスタイルガイドのPEP8と一緒だと混同しやすいのでツールは名前を変えようという話です。 pep2
Verified details These details have been verified by PyPI Owner Python Code Quality "Authority" Maintainers asottile IanLee1521 Unverified details These details have not been verified by PyPI Project links Homepage Changes Meta License: MIT License (MIT) Author: Johann C. Rocholl Maintainer: Ian Lee Tags pycodestyle, pep8, PEP 8, PEP-8, PEP8 Requires: Python >=3.8 Classifiers Development Status 5
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