2017年1月8日(日)からTOKYO MXで新番組「刀剣乱舞 おっきいこんのすけの刀剣散歩」(毎週日曜深夜1:00-1:05)の放送が決定。 【写真を見る】ゲームを飛び出した“おっきい こんのすけ”が日本各地の名だたる刀剣を訪ね歩く旅番組。第1回は、“刀剣男士”三日月宗近役の鳥海浩輔が旅をナビゲート 本作は、ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の案内役を務めるキャラクター“こんのすけ”がゲームを飛び出し、“おっきい こんのすけ”として日本各地の博物館や美術館に所蔵される名だたる刀剣を訪ね歩く旅番組となっている。 また、“おっきい こんのすけ”のゆる~い旅を、「刀剣乱舞-ONLINE-」で“刀剣男士”を演じる豪華声優陣がナビゲート。第1回のナレーションは、“刀剣男士”三日月宗近役の鳥海浩輔が担当する。
この夏もテレビ番組やイベントの心霊企画に引っ張りだこだったという怪談家の稲川淳二(68才)。夏以外は何をしているのだろう? 400話を超える怪談話は、全部実話なの? そして工業デザイナーという意外な一面を持つ稲川だが、東京オリンピックの新国立競技場に関してはどう思っているのだろうか? そんな素朴な疑問の数々を本人にぶつけてみると、ゆっくり語り始めた。 * * * そもそも怪談を始めるきっかけはね、40年くらい前に、オールナイトニッポンのプロデューサーに「怪談をやらないか」と言われたことなんです。ラジオでやったときに、すごく反響があったんですよ。 怪談ライブは今年で23年目、2011年に前立腺がんになっても、公演を休んでいませんからね。あるとき、女性教授が怪談をやるというから聞いていたら、「赤い半纏、着せましょか」って歌って。「これは古典になりつつある」って言うから驚いたの。違う、それ
日本中の子供たちが「なんでだろ〜」と合唱を奏で、大ブレイクを果たした芸人・テツandトモ。今では一発屋芸人としてたびたびメディアに出る彼らに、大ブレイクまでを振り返ってもらった。 *? *? * ―テツさんとトモさんの出会いは大学時代ですよね? テツ そうです。ふたりとも日本大学藝術学部の演劇学科です。実は僕、もともとは演歌歌手になりたかったんです。小さい頃から五木ひろしさんに憧れていたので。五木さんのステージの中でお芝居と歌のショーがあるんです。だから、歌だけでなくお芝居もできるようにしようと思って。 トモ 僕はもともと役者志望だったので。でも、僕も同じように五木ひろしさんが大好きで、小さい頃に『追憶』とか『長良川艶歌(ながらがわえんか)』などのレコードを買ってました。 テツ その時代の大学生で、五木ひろしさんが好きな人って珍しいじゃないですか。それで気が合って、よくカラオケに
本誌の人気対談「中山秀征の語り合いたい人」。第16回のゲストはバラエティ番組の名バイプレーヤー・関根勤(60)。彼が語る「タモリ論」とは? 関根「タモリさんとは実はデビューがほとんど同じで、最初のころ会ってるんだよね。タモリさんが30歳で、僕が23歳。僕は当時からタモリさんが好きだったから、平和島で収録が一緒になったときにも『一緒に帰りましょう』って誘って、京浜急行に乗って一緒に帰ったりもしてた。何回か一緒の番組に出て、タモリさんに教えてもらったことは、芸ではなく、インベーダーゲームのクリア法だったんだけどね(笑)」 中山「タモリさんはずっと変わりませんよね」 関根「僕がタモリさんを好きなのは、気負わないから。常に自然体なのは、すごく勉強になった。あと、小堺くんもさんまさんも、大抵の人は僕が変なことを言い出すと、ちょうどいいところで『それは違うよ』と止めてくれる。でも、タモリさんは自
32年間の歴史に幕を下ろした「笑っていいとも!」。タモリ(68)もゆっくり休めるかと思いきや、すでにテレビ局の間で争奪戦が展開されているという。 「『いいとも』の最終日の特番はタモリの人気を再認識させるものでした。平均視聴率は28.1%で、ダウンタウンと爆笑問題など、不仲の芸人たちも一堂に会したように、芸能人からの人望も厚い。司会者としての株は上がり、秋の改編期をメドにタモリの番組を画策するテレビ局が出ている」(テレビ関係者) 芸能デスクによると、現時点で争奪戦に参入しているのは、「フジと日テレ」。ただ、両局とも一筋縄ではいかない事情を抱えているようなのだ。 「フジはすでに亀山千広社長自らが『なにか考えなければ』と新番組を示唆しています。過去にやっていた『トリビアの泉』のような番組ができないかと考えているようです。しかし、亀山氏は昨年6月に社長に就任した時点で、低視聴率だった『いいと
年末恒例のNHK紅白歌合戦。2004年に初めて40%(第2部)を下回って以降は、視聴率40%台をキープできるかが焦点となってきた。昨年は42.5%を記録したが、今年はドラマ『半沢直樹』(TBS系)の42.2%を抑えて年間1位の視聴率をとれるかにも注目が集まっている 今年の紅白はE-girls、泉谷しげる、NMB48、サカナクション、Sexy Zone、クリス・ハートら9組が初出場。そのほかの歌手をみても、大物アーティストや『あまちゃん』関連の出演も発表されなかった。音楽評論家の富沢一誠氏はこう言う。 「『半沢直樹』を上回る視聴率をとれるかは微妙なところでしょう。唯一の見どころは北島三郎の紅白引退ぐらいですね。泉谷しげるにしても、それほどの注目度はない今さら『春夏秋冬』を歌っても新鮮味がない。今年、昭和の名曲を集めたカバーアルバムを出していますが、アルバムで一緒に歌っている大竹しのぶ(『
「ニューアンメルツヨコヨコA」「トイレその後に」「熱さまシート」「消臭元」などの商品名は知っていても、そのメーカーが小林製薬と知っている消費者は少ないのではないだろうか? 同社は「医薬品も製造しているトイレタリーメーカー」(業界関係者)。トイレタリー製品の売上比率は同社売上全体の83%(2012年3月期)を占めている。ライバルのエステーやP&Gと比べ、社名の知名度は著しく低いが、商品の知名度はライバルをはるかにしのぐ。小林製薬は「かゆいところに手が届くようなアイデア商品を開発し、その商品の特徴を一言で言い表すような名前を付けて発売し、人気商品を量産してきた」(業界関係者)結果だ。 ●安打狙いの戦略 経営的にも安定している。昨年の東日本大震災で仙台工場が被災、操業一時停止の被害を受けたにもかかわらず、12年3月期は14期連続の純益増を記録している。 同社が人気商品を量産している秘訣は
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