タグ

協和発酵キリンに関するrolo-tomasi-DCのブックマーク (2)

  • 根強い自前主義への3つの疑問 Part02 | IT Leaders

    根強い自前主義への3つの疑問 今こそ「コアとなる業務は何か」を見つめ直す 基幹業務システム。それは中核事業の遂行に不可欠であり、企業が存続する限り長期にわたって使い続けるものだ。だからといって自前主義を貫くのは必ずしも得策ではない。中身をじっくり観察すれば「ノンコア」の領域があるはず。 まずはそこからSaaSの利用を検討したい。 Part1で見たように、基幹業務システムの領域でも自社運用からSaaSへシフトする動きが出始めた。「技術革新が加速している分だけ陳腐化も早い。すべてを自前でまかなっていては世の動きに追随しきれない」(ウイングアーク テクノロジーズ 事業統括部SaaS推進室長の岩幸男氏)。ガートナージャパンの好宏次リサーチ エンタープライズ・アプリケーション主席アナリストは、「景気後退を機にシステムの実装方法を適材適所で吟味する傾向が強まった。人事給与や人材マネジメントな

  • 協和発酵キリン“フルSaaS”への道 Part01 | IT Leaders

    人事システムを皮切りに“フルSaaS”へ 協和発酵キリンの持たざるIT戦略 「会計や販売、生産管理といった中核業務の処理にはそぐわない」「中堅・中小向けにはよいだろうが、大企業では使えない」。こうしたSaaSに関する“定説”を覆す事例が登場しようとしている。 協和発酵キリンが、社内システムの全面SaaS化を宣言したのである。 協和発酵キリンは2010年4月から、給与計算や発令、評価といった人事システムに外部のSaaSを活用していく計画を明らかにした。現時点では、具体的なサービスベンダー名や費用は公表していない。購買システムを外部のSaaSに置き換える計画も進行中だ。 同社情報システム部の中山嘉之部長は「今後、社内の業務システムをできる限りSaaSに“外出し”していく。原価計算や会計、生産管理といった基幹業務システムも例外ではない」と言い切る。人事や購買システムに続いてどのシステムにSa

  • 1