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ブックマーク / www.geekpage.jp (3)

  • IDCフロンティアにみる和製クラウドの未来:Geekなぺーじ

    先月「IIJ外気冷却コンテナ型データセンター実験に見る和製クラウドの未来」という記事を書きましたが、今度はIDCフロンティア ビジネス開発部サービス企画部長 粟田和宏氏に最近のデータセンター(ここではインターネットデータセンター/iDCを「データセンター」と表現しています)事情と、IDCフロンティアの取り組みを伺ってきました。 伺った話は、データセンターの変化、消費電力削減取り組み、データセンターが郊外へ移転する可能性、ソーシャルアプリプロバイダとクラウドなどです。 IDCフロンティアはデータセンター専業事業者の大手で、価格.comやpixivへのサービス提供を担っている会社です。 データセンター事業者の守備範囲が変わって来ている 今回は、私がデータセンター業界を知らないので、業界全体としての流れを含めつつ、IDCフロンティアで行われている活動を教えて頂きました。 まず伺ったのが、データ

  • IIJ外気冷却コンテナ利用の「松江データセンターパーク」を発表:Geekなぺーじ

    IIJが、外気冷却コンテナ型データセンターを利用した「松江データセンターパーク」の構築を開始しました。 今まで「モジュール型エコ・データセンター」と呼ばれていたものに、「IZmo(イズモ)」という名前もつきました。 「IIJプレスリリース: IIJ、商用として国内初となる外気冷却コンテナユニットによるデータセンター「松江データセンターパーク」を構築開始」 今月初めに、現在行われているコンテナ型データセンター実験場に見学に行ったのですが、実験上で利用されていたコンテナ型データセンターがバージョンアップしているようです。 新しく発表されたコンテナ型データセンターは、以前の横幅3mのバージョンよりも横幅が50cm短くなり、運送費用が1/3に低減されたと発表されています。 モジュール内に設置するラックを傾斜配置することで、ITモジュールの幅を2.5m以下にしつつ、必要な内部スペースを確保しています

  • IIJ外気冷却コンテナ型データセンター実験に見る和製クラウドの未来:Geekなぺーじ

    IIJ外気冷却コンテナ型データセンター(正式名称は「モジュール型エコ・データセンター」)のブロガー見学会に参加してきました。 外気冷却コンテナ型データセンター実験そのものは、直接的に「クラウド」と関連があるわけではありませんが、実際は無関係ではないという感想を持ちました。 「クラウド」という単語は何を範疇としているかが曖昧であり、全体的に良く意味がわからないので好きではありません。 しかし、「クラウド」というキーワードが普及するにつれ、「クラウド」を前提としつつ、日におけるデータセンターも大きな変化をしはじめるのかも知れません。 国内における多くの「クラウドサービス」は、従来型のデータセンター内にハードウェアを用意したうえで、VMWareやHyper-Vなどの仮想化ソフトウェアを利用してユーザに仮想化された環境を提供するという印象が個人的にあります。 IIJにおける取り組みは「その次」に

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