Microsoftは米国時間2010年4月25日、現在主に北米で提供しているオンデマンドCRM(顧客関係管理)サービス「Microsoft Dynamics CRM Online」のサービス地域を拡大し、2010年下半期より合計32の国と地域で利用可能にすると発表した。また2010年5月に同サービスをアップデートし、ERP(統合基幹業務システム)ソフトウエア「Microsoft Dynamics GP」連携機能や対応言語の追加、各種ツールの拡充などを行う。既存ユーザーは追加料金なしでアップデート版を利用できる。 Microsoftは現在Dynamics CRM Onlineを米国/カナダ/プエルトリコで提供中。2010年下半期よりアップデート版をこれら以外でも提供する。対象国は、日本、オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリ
アクセンチュア株式会社、アバナード株式会社、マイクロソフト株式会社の3社は2月25日、マイクロソフトのソフトウェア・クラウドサービスを活用した各種サービスを提供すると発表した。提供されるのは、「クラウドジャンプスタートプログラム」「Lotus Notesマイグレーションサービス」「アバナードオンラインサービス」の3つのサービス。 クラウドジャンプスタートプログラムは、Windows Azure PlatformおよびBusiness Productivity Online Suite(BPOS)に適応した、アクセンチュアの同プログラムを提供するもの。クラウド化戦略全体像の策定と有効性の迅速な診断を行う。 Lotus Notesマイグレーションサービスは、Lotus Notes環境をマイクロソフトの製品・クラウド環境に移行させるサービス。アクセンチュア自身の移行経験とアバナードの導入実績を最
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アクセンチュア、アバナード、マイクロソフトの3社は2月25日、クラウドコンピューティング事業で協力を強化することを発表した。 マイクロソフトのソフトとクラウドサービスを活用した「クラウド ジャンプ スタート プログラム」、「Lotus Notesマイグレーションサービス」、「アバナード オンラインサービスCRM」をアクセンチュアとアバナードが提供する。 ジャンプ スタート プログラムは、クラウドの活用を検討している企業向けのサービス。アクセンチュアのクラウド化戦略についてのコンサルティングサービスをマイクロソフトのクラウド基盤である「Windows Azure Platform」と企業向けオンラインサービス「Business Produ
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