トップクラウド事業者は一体いくらもうかっているのか?:AmazonとRackspaceの場合:オルタナティブ・ブロガーの視点 クラウド事業は本当にもうかるのでしょうか。AmazonとRackspaceの財務報告を基に、オルタナティブ・ブロガー、鈴木逸平氏が考察しています。 (このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「鈴木いっぺい の 北米IT事情: 雲の向こうに何が見えるか?」からの転載です。エントリーはこちら。) 北米のクラウド市場は、ざくっと大きく分けて、Amazon Web Service、Rackspace Hosting、その他、で3分割しています。かなり乱暴な分け方ですが、そんなようなイメージで持っていただければ結構だと思います。 クラウドコンピューティングは、いまだに賛否両論が飛び交う、非常に興味深いキーワードです。今更その価値を評価するのも変な話ですが、技術的な評価はさておい
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