KDDIの子会社でホスティング事業を展開するKDDIウェブコミュニケーションズは2010年1月13日、共用サーバーのレンタル・サービス「シェアードプラン Zシリーズ」に、米Googleの企業向けWebアプリケーション・サービス「Google Apps Premier Edition」との連携機能を追加したと発表した。同日から提供を開始した。 シェアードプラン Zシリーズの契約ドメインで、Google Apps Premier Editionの各アプリケーションを利用できるようにした。同サービスの「メールアカウント管理」画面(図1)でアカウントを新規登録する際に、「Google Appsと連携」のチェック・ボックスにチェックを入れるだけで、Google Apps側でもアカウントが作成される。12カ月契約の場合は、追加費用なしでGoogle Apps Premier Editionのアカウント